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知らないし、わからないがゆえに知ろうとするし、分かろうとする

皆さんおはようございます!

先週の金曜日は、コワーキングフォーラム関西2022inKobeでした!


大阪時代に仲良くさせてもらった人たちも集まり、逆にすごい活動をされてる方(というか参加の大半がイベントのプロのような人ら)が集まるが故に

爆発した盛り上がりだったんじゃないでしょうか??^ ^


普段主催してる側の人達がこんなに集まると、こんなにドーン!となるんですね!


気になる方はTwitterなどで

#コワーキングフォーラム関西2022

で当日の様子のツイートをご覧いただけます!

お声がけくださった、関西中を越境してるKansai Beyond the Communityの皆さん、

今回のイベントを取り仕切ってくださった岩田かなみさん、運営の皆さん、スポンサーの方々、登壇者さん、参加者さん、


本当にありがとうございました!


■それぞれの役割と解像度

当日のテーマは「越境」「各プレイヤーの役割」とかが多かったですかね!


改めて今回、関西中、さらには北は東北、南は九州からもイベントに参加してくださり、越境の大事さを痛感しました。


地方行政は、色んなジャンルの人たちをニュートラルに繋ぐのが役割と思っていまして、

ただ意識をしないと神戸市内の行動が中心になります。


それは市民のために、市民の声を、と、市民に目を向け、現場に出て解像度を上げるので、大事なことではあります。


同時に、地域間を越境するには、地方行政だけではなく、横断的な国などの組織や、越境意思ある民間の組織が要になります。



そこで本当にすごいなーと思うのは、コワーキング単体のことをついつい考えがちな施設の人たちが集まり、

Kansai Beyond the Communityという越境する志と人が集まり

こうして京都、神戸、大阪で越境してコトが起きてること。


本当に感謝しかないです、、、!


関西は関西でまとまってこと力が出ると思うが故に、本当にありがとうございます。


三都物語最終は、12/9の大阪!


次は関大 梅田キャンパスの大ホール!

織田も前職で活用させていただいた広いホール、

500人入るらしいです笑


とはいえ、神戸もすぐ満員になり後から"満員になってしまいました、!今から行けますか?“という連絡たくさんいただいてたので、


よければもう申し込んじゃってください!^ ^



■全部はわからない、知らない、と思った方が良い


あと改めて。


今年は学生支援や若手支援において、色んな支援、支援者さん、機会を可視化しようとしてまして、

なぜなら、

可視化しないと、互いが同じことしてたり、そもそも届かなかったり。

あとは、誰か1人がハブになるのではなく、互いが互いを認識して紹介し合う。


起業のプロセスの中で必要な支援は多いから一つの組織でそれら提供しきるのは難しいので、

相互手を手を取り合う必要があり、


でも大情報時代だとお互いが何をしてるかを把握するのも大変。


だからマップとかで可視化して、それをまとめるのが行政とか、その他越境機関の役割であり、

その行政側その可視化をする前にプレイヤーとしてプレーしたら、


今既にしてる人の民業圧迫になるので、

この"可視化"のプロセスはすごく大事だと思ってます。


とはいえ!どうやってマップができるかと言えば、その行政の担当者やプロジェクトチームのつながりが中心なので、

それぞれの半径50メートルになりがち。


元から、全てを網羅することは難しいのは分かっていたけど、コワーキングフォーラム関西で改めて、

織田も、全然知らないし、全部わかるはずなんかないと思った方がヘルシーで、でも、わかろうとすることに抗うことが仕事だなーと思いました!


ということで、また今度この日記でも、KOBEワカモノ起業コミュニティのマップの過程を共有しますが、

"ここも起業支援頑張ってるよ!"などあれば、是非お返事で教えてください!^ ^

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!