行政がすべきベーシックとプラスアルファ
■行政がするプラスアルファは市長次第or個人活動
たまに思うのですが、スタートアップ支援や、
織田のしている起業家の応援と勝手、行政からしたら「プラスアルファ」
本来は福祉や、ベースライン、インフラが行政のメイン仕事です。
ただ、これを神戸市でできているのは、市長がこの分野やるぞ!となっているからであり、
こういったプラスアルファは
・市長が言ってできる
・予算がないなら個人活動や趣味でやる
以外で行政ができる方法はないと思います。
同時に、国がやるぞ!と言っているので、そういった予算を使って、
あるべき姿を実現するプレイヤーがそれを使い倒せるといいなーと思っています。
同時に各地方自治体はそうやって、
・ベーシック
・プラスアルファ
をそれぞれ何にするのかが大事と思っています!
ただ、政令指定都市が故にこういったプラスアルファができているのかも?と思い、
改めて本当にありがたい環境だと思っています、、、!
同時に、こういうプラスアルファが目立ちがちだけど、改めて
ベーシックがあってのプラスアルファであり、このベーシックの大事さも伝えていきたいと思っています、、、!
■ベーシックがそもそも
ただ、一番上に書いたように、地方自治体といっても、政令指定都市から数十万人単位、
数万人単位、数千、数百と、本当に様々!
プラスアルファ面でも、1724の市町村が色を出すにしても情報過多なので、
それではなく、かといって大合併も歪みがあり課題解決になっていない、
そこにインフラやお金が通る資金余裕もない中でどうするのがいいんだろう?
それぞれで戦い方が変わる中、神戸市などは150万人都市でかつ住みよいですが、
他の自治体、そして都道府県、
さらには産業がなかったり、広いけど人が少ないけどインフラは必要、など、
本当に課題は様々で、
神戸市で課題に対する解決策などをしていますが、
本当に、こうやって改めて別の視点の話を聞くと、もっと違う地域の課題も知りたいなーと思い、
自分の時間の使い方をまた見直すいい問いをいただけました!
ということで一筆書きは散らかりますね!
あーもっとまだまだ書きたいことある~~~!
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!