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Z世代のネットリテラシーの一部

こんにちは!神戸市で起業支援をしながら、アーティストや、高校のアート講師をしております、織田です!

先日東京に住むいとこたちとすごく仲が良く、朝まで飲むのは基本苦手な織田が、年末年始は一緒に朝まで飲んでしまいます。


そこで、1人のいとこが大学生で、歌うのが大好き、大学のアーチェリー部を引退して、今はその歌うことに時間結構使っていて、"この前名古屋にセッションしに行ったんです"という話をしていました。


ジャズピアニストさんとギターの人と名古屋でセッションしたらしいのですが、

その繋がりがどこでできたか聞いたら、神戸市出身の起業家さんが作っている"nana"という誰かが歌って、誰かが伴奏をする、とかができて、オンラインで一緒に音楽作れちゃったりするアプリでのマッチングだったみたいです!


あとこの前、心斎橋にある、バンタンテックフォードアカデミーという専門学校にお邪魔させていただき、

"コミュニティ"についての話をさせていただいたのですが、


今まで入っていたコミュニティとして、

家族、学校、部活、それぞれの友達の集まり

に加えて、

やはり、協働するオンラインゲーム、ディスコード、などがかなり多かったです。


■恋愛から、リテラシーアップ

マッチングアプリしかり、最近オンラインからリアルへの接続する機会が増えていましたね!

同時に、ネットでのやりとりの後、どれぐらいやりとりが進めばリアルで会うか?


その段階によってどんなメリットやリスクがあるか、

こういったコミュニケーションのリテラシーって、今のZ世代などは自然としてるんだなーと思いました。


よく考えたら、31歳織田も、

中学や高校でガラケーが出ていて、

オンラインで人と繋がったりする機会も少しずつ出てきました。


その時に、恋愛ごとなんかもあり、


その中で、コミュニケーションに関する、言語化しづらい知恵やディップスは無意識に溜まっていた、と改めて感じるとともに、

恋愛ってジブンゴトすぎるから、本気だし学びが深い、


こうやって世代ごとに、リテラシーアップしていっていて、

それぞれで得ているスキルが世代ごとにかなり変わってる、


そんなことを感じさせられる1月後半でした!


とはいえ、年代だけでなく、

これはジャンルとか趣味の領域によってもコミュニケーションスタイルは違うので、


結局、好きなもの、趣味、生活含めた、ジブンゴトから、多様なコミュニケーションスタイルやリテラシーが構築されていくんでしょうね!

楽しい世界!


同時に、こういった文化は、


事業の前提となるため、スタートアップや起業をする上では流れを知るの大事だなーと改めて思いました!


最近改めて行政って、社会、市場とはまた異なる性質や世界観を持っていたりするので、

ある意味、生活者、趣味など、"行政職員"というよりも"市民"であるという意識や姿勢は、

改めてこういった流れを知る上でも大事かもなーと思いました!


神戸市は、面白い人、変な人、趣味、何かに熱い人多いし、外部人材も多いと思い、好きです。


それでは今日はこの辺で!


皆さん今日も多様性溢れる1日を!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!