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コミュニティ作りと、人間に必須の4要素

Beの環境へ行くために:を発信したら共鳴する

そして、Be(普段、誰にも言われずとも勝手にやってること)を発信すると、共鳴します。

SNSの時代、自分の「好き」は、
そのレベルの大小にかかわらず、発信するのがお得だと思っています。

好きなスポーツ
好きな漫画
好きなアート
なんでもOK!

そのレベルの大小に合わせて、似た人が来る可能性が高いと思っていて

Beは発信をすると、近いBeが共鳴して、そのBeの世界(コミュニティ)ができると思っています!

Beのコミュニティが増える。Doの人はどうする?

逆にこれからの時代、「コミュニティ作りをしよう!」と言う組織は出てくると思うのですが、そのコミュニティの思想にDoしている人は「嘘」に近いので、すぐ見破られるし、人は離れてしまうと思うんです。

そもそもコミュニティとは、その人の「生きるためのもの」です。

しゃあない入るコミュニティなんていりません。

人間は 水・食・住・エネルギー・愛 が4大必須アイテムだと思っています。(衣食住の衣とか、必須じゃなくない?)

コミュニティはその「愛」(仲間、尊厳)に分類されると思っています。

そして、今後、だからこそコミュニティ作ろう!となる組織が出てくるのですが、ある種危険だと思っています。

嘘(Beじゃない人)が中に入っている時点でコミュニティは成り立ちません。Beじゃない人はそのコミュニティの余白のデザインや仕組みを徹底し、そのコミュニティの中に入るBeをする人を探すことからすべきだと思います!

なので、コミュニティ作りをする場合は、
・その人が心の底からそれに合っている(Be)ならその中に入ればいい
・その人がBeじゃなくて、Doでがんばってやっているなら、その人は中に入るのではなく、Beの人が集まる仕掛け(ドライですが)を用意する
・それか今はBeでなくてDoだとしても、そっちにうつる覚悟と、移りたいと言う希望があるなら、入ってやればいい

がいいのかな、と思っています。

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!