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Unity勉強7日目:C#プログラミングのきそ

今回はプログラミング基礎の会。

前回Visual Studioを入れようとしたが、外での作業だと難しいため、家でダウンロードする。そのため、今回はC#プログラミングの基礎の勉強をアウトプット。

できてないこと
・Visual Studioのダウンロード
・Unityとの連携

■C#の基礎(立ち上げまで)

Project>>Create>>C# ScriptでVisual Studio
最初から色々書かれていて、Unity側で用意してくれている。

設計図とは、ただの指図。
C#でそれを書いて、Unityで具現化・実行することで起こされる。

ちなみにUnityではMono BehaviorというUnity側で用意してくれている元の「継承」(設計図の元)があるため、いろんなことが省略されて使える。(ありがたい!)

■プログラミングをする!

最初に宣言をすることでプログラムに「何をするの」を伝える。

classは名前
{}はプログラムの開始と終了の範囲
classの中にはメソッドという機能を描く

その際
→Startはそのメソッドを呼ぶために実体化+有効の
 両条件を満たしていたときに1回だけ呼ばれる
→Updateは1フレームごとに呼ばれる

publicは公開、別ファイルからアクセス可能
//の後にはコメントを残せる(非表示)
/* */の間も全てコメントにできる

■Startに書いてみる

Debug.Log("ハローワールド");
 Debug.Logはログを表示するという意味
 ""は文字列
 ;は終わりを表す
※終わったらcommand+Sで保存
 保存されるとインスタンスも更新される
その後「Console」ウィンドウでログを表示させられる

■Updateに書いてみる(動かしてみる)

transform.position += Vector3.right;
 ポジションをアクセスしている
 右に動かすというプログラムコード

スクリーンショット 2020-08-30 20.13.11

■設計図の実体化

スクリプトをProjectからAdd Componentすることで実体化される。
そうなると、「再生」で動くようになる!

■明日すること

・Visual Studioのダウンロード
・Unityとの連携

・ゲームのフレームの部分を見ながら実践

https://www.youtube.com/watch?v=6MyJeHy2QJ8&list=PLED8667EEZ9aB72WVMHfRHBd6oj9vplRy&index=15


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