好きな言葉

今日は僕の好きな言葉!(なんだそれ)

きになる言葉を太字にしているので「これいいな」と思ったやつだけ読む、とかでも、何かのヒントになれば幸いです!

(僕もいつもヒント探してまだ見つからないものもたくさんあります)

■「弱い」は強い

最近、「弱い」ってめっちゃ強いと思います!

ホモ・サピエンスはそもそも「個が強い」から生き残ったわけではなく、

この弱さを自覚したからチームで戦った生き物です。

弱いと助け合おうとする。弱いと優しくなれる。弱いって強いなーと思います!

似た内容の本でいうと、松岡正剛さんの「フラジャイル」とかがおすすめです。

リーダーも強がるところと弱さの両面があるといいなーと思います。

その前提条件としては「嘘がない」「当事者意識がある」は必要だと思いますが。

■奇跡の入り込む余地

「パッツパツに予定が埋まっていたり、やることが決まっている人の、どこに奇跡が入り込む余地があるんだ?」

オーストラリアで毎日路上で絵を描いてた時に、そこの長老みたいな人に言われた言葉です。

それ以降、Googleの「仕事時間の2割は全く違うことをせよ」の思想から生まれたGmailやGoogleMapなどのイノベーティブな事業について知り、

人にも組織にも、「間」「余白」がある方がイノベーティブ、奇跡が起きうるなーと思っています。

■旅人こそ与えよ

これも、オーストラリアで出会ったその長老の言葉。

旅をしていると、しんどいので、どうしても現地の人に頼りたくなる。

でもそれしてたら、そこまで。

旅人こそ、与える意識を。しかもこっちのエゴでないものを。

当時はすぐに「絵をあげます!」とかいってたけど、「いらない」と普通に言われて、

「できることはないか?」と思い、そのジャングル共同のキッチンを掃除するという恩返しから始めました。

■アートはトイレ

これは織田の言葉ですが、僕のアートは、生きてる間に自然と出てくるもの。トイレです。

T-KIDSをやってるからこそ生まれる色んな感情が、排泄される。

それを欲しい人がいたら最高だし、そうでなければゴミ。

ただ、下手だろうが周りが何と言おうが続けられて楽しみ続けたり、「息をするように」できること。

こういうのが1つあると、楽しいし、幸せで、強いですよね!

■笑いは最も平和的な"支配"である

これは吉本興業の放送作家さんの言葉。

笑っている瞬間というのは、こらえられないし、笑いを止めるのも大変。

つまり、笑ってる間は、その笑わせている人に「支配」されている、ということに気付かされました。

たくさんの人を笑わせる、笑顔にさせる、そんな支配がしたいですね!

■所変われば品変わる

これは誰の言葉か忘れちゃいました!

場所が変わると価値が変わる。小学校をオランダで過ごしていた時も日本で買ったポケモンカードを

オランダのフリマで売ってめっちゃ儲かっていました!(小学生レベルですが)

世界の支配者と言われているロスチャイルドさんたちも、ロックフェラーさんも

「移動距離は思考やビジネスセンスに還元される」ということを言ってました。

ロスチャイルドさんは場所間の情報の違いを利用して「保険」という仕組みを作りましたね!

(この前ロックフェラーさんに未来の世界のプレゼン手紙を書いている人に会いました)

あと、社内でこの前面白いと思った例で言うと、

シェアラウンジも、コワーキングと考えたら1時間1000円は高いかもしれないけど、

アルコールが飲めてナッツも食べれるおしゃれな二次会会場だと思えば、めっちゃ安い。

(こういう意見がありました)

意味を変えたり、場所を変えることで価値が変わる。T-KIDSでもこれ、見つけたい!!!!!!

■石の時間と人の時間

これは僕の言葉ですが、人って秒単位まで知っているので、秒単位で急かせてしまう。

でも山に入ってて石とか見てると、もう億年単位!

人間は人間と一緒にいるから急かされる。

しかも本来「四季」ぐらいのペースで活きるシステムなのに、秒単位で急かされたら、そりゃ病みますよね!

量が飽和したこの世界で急かされて病む。それならコストを下げてすべて捨ててエコビレッジ(日本ならザイオン、ムスビ、サイハテ村など意外とたくさんあります!いきなり行って住みたい!とならないかもしれないので、探して事前に行ってみる、などの方が良いと思っています。)に行く、などの方もよいし、

日本だと色んな生き方がまだあります。

僕は「もし僕が病んだらどうするか」という行動を、いくつか選択肢を持っています。

そしてそれには「自然」大事な手段だと思っています。

心がしんどい人や、山登りとか、海につかるとか、おすすめです!

■プロセスエコノミー

これはキンコン西野さんの言葉。

前提条件として、「質」が担保されているものにしか適応できない考えですが、

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「生き様表現者」(アーティスト)として みなさんの日常に刺激、気づき、、新しい概念を提供するため、 生き様をそのまんま載せます。 ・家族、仕事のあり方と目指す過程 ・会社員でアーティストの生活 ・28歳、上司としてしてること ・社内100人以上、社長にも出してる織田のDaily ・年440人相談を受けて感じる今の世の中 ・教育業界に入って感じる今 ・今のアーティストの生き方 ・織田のノート

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