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情報の色と行政

皆さんおはようございます!今日は、行政はどんな情報をどこまで届けるといいか?について考えたものと

問いをシェアします!皆さんのご意見ももらえるといつもすごくうれしいです、、、!

 

初めましての方ももし「言いたい!」「これは違うかもよ?」「話は変わるけど百舌鳥ってなんで感じ3文字なん?」などあれば、

なんでもスーパーウェルカムです!

■直接伝えるものと、そうでないもの

SNS時代になり、行政が市民に直接情報を送れるようになりました。

後はコストはかかるけど郵送などもありますね!

 

コロナだったり、緊急の情報は行政から市民に伝える必要があると思います。

 

ただ、すべての情報が直接伝えるべきか?というと、そうでない気がしていて、

実はだからこそその間に自治会があるんだと最近思いました。

 

直接伝える情報には、遠ければ遠いほど、色が無色になり、これは行政の性質上特に色が減りがちだからこそ

そこに感情を動かされるよ要素は減ります。

 

でも、そこに「意味や意義」を見出して、色を付けて市民の心を動かす情報にして伝える「仲介者」は必要なんじゃないか??と思っています。

それが自治会かもしれないし、そうじゃないかもしれない。今日はそんなおふぁなしです♪(ファのシャープ)

■情報の色と届け方

そして、SNS時代になったからこそ、織田とかはSNSがうるさくて、

逆に、近い信頼できる人やチームメイトの情報、

または自分で取りに行った情報は体にしみわたり、

 

それ以外の情報は無色としてその緊急度に合わせた対応をします。

(”MUST”などやらなければいけないことをする)

(緊急度が低ければ、あまり動かない)

 

逆に、緊急度が高くなくても、ワクワクなどが湧くような

心が動く情報はやっぱり半径50メートル以内の情報であり、

 

こちらは義務感もないがゆえに、嘘がないかだったり、クオリティが高いか、自分のための情報かどうか

という軸でその後のアクションを判断し

 

これは

・好きな人

・尊敬する人

・信頼する人

からの情報であることが多いです。

 

ということは、「市民が作る世界」「誰もが当事者意識を持った世界」

のためには、遠くの人からの無色の情報ではなく、

 

誰かの半径50メートル同士が連鎖して、

市民に届くことが大事。

 

その際に、しっかり情報に、信頼感やその人に届ける意味などの「色」がつくことが大事で

そのためには、半径50メートル以内の顔の見える関係で、

相手のことを想像した上で情報が届くことが大事

 

となると、マスでの情報はもうなかなかしんどくて、

半径50メートル同士が互いの顔を想像した「オーダーメイドな情報」である方が

より届いたときに人の心を動かすんだろう、

 

という言語化が最近できました!

 

ただ、一人が全員に届ける、というスタイルじゃない方が色がある?

いや、たくさんに届けても色は付けられる?

等はまだ問いの状態です。

 

今今では、飲み友達の飲み友達、のようなスタイルで織田はしていますが、

仕組みとして、例えば行政でも民でも、

 

「良い情報がしっかりそれを求めている人に届く」にはどうするべきか?

などは引き続きUIKなどを通して織田も体感的に学んでいきたいと思います!

 

今日はふわっとな問いでしたが、

 

情報の色と届け方についてでした!

 

今日も皆さんもしご意見あれば

・こういうサービスがそれを解決してるよ!

・行政と民の情報はこうだと思うよ?

・おいおい23時にドゥッピオ飲んだら眠れなくなるぞ?

など是非是非何でも気兼ねなくお返事ください!^^

 

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