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長生きをしたい。

お世話になっている鍼灸の先生から「命のエネルギーを使いすぎている」と言われていました。
特にこの週は、献を詰めて100号の絵を描いていました。創造するということは、羽を着物に変える「鶴の恩返し」のように、命を注ぎ込む行為です。
三ヶ月の胃の不調から立ち直り、そ四月は気力もだいぶ戻りました。それゆえ無理もきているようです。2人の子育てもいっそう激しくなります。楽しいはずの家族写真も、1人だけ眉間に皺を寄せた骸骨のような中年男性が映り込んでいます。
アンミカさんのように、「ハッピー!ラッキー!」と叫べば、生命エネルギーは復活するのでしょうかね。周辺では「生命保険を・・」と心配する声も聞こえてきますが、僕はこう強く願います。

長生きをしたい・・!と(切実)。

母が生きた60歳より長く生きれるんだろうか。

そのためには、4つの指針を大切にしていかねばなりません。
食、睡眠、運動、そして瞑想(精神の安定)。

特に睡眠は、今までの身体の施術の先生や、方医学の先生からも言われています。寝ないとダメな人間。寝ることが、1日の寿命を延ばし、家族の成長を見守り、絵が描けるとするならば。
寿命=睡眠を削ってまで、やらなければならないことが本当にあるのだろうか。
その日記は今書くべき?笑
その返信は?
その制作は?
その会話は?
睡眠を削ってまでも??

食事は、この三ヶ月でかなり鍛えてきました。運動もです。
四月はあわただしく、瞑想もまちまちです。とにかく思念思考が多い自分としては、心を休め、無になる時間が大切です。

「氣を取られないこと」
自分の命を守るのは自分だけ。
長生きするために、今この瞬間の選択を、しっかりと行おう。

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