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なんとなく元気がない時にテンションをあげたいと思った時には……

日々、同じような毎日を繰り返していても、
何だか理由もなくウキウキすることもあれば、
ちょっと気分が落ち込むことってないでしょうか。

そんな時には、仲のいい友達を誘って飲みに行くというのもいいのでしょうが、元気のない時って、それさえも億劫。
そんな時、どうすればいいのでしょうか?


人の気分は周期がある!?

星?月?バイオリズム?

人の気分や感情には一定の周期がある、というのは古くから研究されているもののようです。
一時期一世を風靡したバイオリズムは、科学的に導き出されたもの。
また、女性なら月経周期というものもありますし、星や月の影響を受けるという話もあります。

なんにせよ、何かしらの影響で人の体調や気分には周期的な変化があるというのはそこそこ信憑性のある話のようです。
そして、気分を作り出すものがホルモン。
様々な要因がきっかけで、特定のホルモンが分泌されることで人の気分も影響を受けます。

ホルモンを出す合図

このホルモンを出す合図は色々あります。
たとえば、人は口角をあげると、幸せホルモンといわれるセロトニンが分泌されると言います。
たったそれだけで、気分が上がるんですね。

笑う、大きな声を出す、身体を動かす、などさまざまな方法でセロトニンを分泌させることができます。
元気で楽しい時の身体の動きを作るといいみたいですね。

眼から入る元気になるための合図

「色」という信号を活用する

特定のホルモンを分泌させる要素は他にもあります。
その一つが「色」なんです。
「色」というのは、特定の波長の光。
その波長と、ホルモン分泌器官が反応して、特定のホルモンを分泌し始めたりします。

たとえば、オレンジ(橙)は、視床下部や脾臓、自律神経を刺激します。
そして、インシュリンを分泌します。
インシュリンって、身体全体に糖を取り込ませる役割をするもの。
言えば、元気のもとを体中に供給するものです。

身体が元気だと、気分も上がります。
そんな事で、オレンジを上手く生活の中に取り上げてみてはいかがでしょうか。

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