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〈週刊〉Deathと向き合う時

お久しぶりです。
最近バタバタしておりまして更新サボりがちになっていて申し訳ないです…。


私事ですが、先日 祖母が旅立ちまして突如死と向き合うことになりました。


実は、昨年秋 二人展の少し前に病状については聞かせれており…その時点で、もはや回復の手立てはない事を知り深く悲しみました。その辺りから かつてないほど、病という試練を何故 神は与えるのか?とか、なぜなんだーー!とベン・ハー(映画)みたいな状況に陥ってました…。


今もまだ突然、とてつもない悲しみが覆ってくる事があって、どうしてもまだ現実を受け止めたくない部分があります🥺(一人の時や夜中とかたまにキツい…)

こんな近況とはいえ、変わらず制作と仕事をこなしております。今はアートフェアの準備もピークだし、逆に忙しくしていなければ悲しみがやってきてしまう……

展示の事、制作の事、公募の事、締切の事、これらで頭をいっぱいにしておきたい❗️

これが現状です。

有難い事に今年も9月、11月以外は展示の予定もバッチリ詰まっていて、合間に制作や公募と色々とタスクがあるのでくよくよしてる暇はありませんっ!

身近に起こる死は私にとって初めての経験な上、最近はずっと「死」について考え込むほど心に重くのしかかっている感じでした。


死んだら人はどうなるか?

考えても答えが出てこない永遠の謎です。これは多分、自分が死んだ時 こそようやく分かるんだと考えています。※今度「死について」書いてある本を読んでもっと理解を深めようと思ってます

マイブームのヴァイキング文化でいうならば、ヴァルハラに当たるんだけど、死後の世界があるって思うだけで少しだけ死への恐怖が軽減される気がして良いなって思います。

だって、「死んだら終わりだ、無だ、何も残らない」って言われるより天国だったり、ヴァルハラでまた会おう!って言われる方が遥かに希望が持てるし、それなら死んでもいいかって(死ぬってよりも会いに行くよ的なニュアンスで)前向きに捉えることが出来るじゃないですか。確認しようがないから、考え方でしかない🤔

私の思想的には一応、キリスト教を信仰しているので天国に行けたらいいなと思っていますが、個人的には(「神曲」を読んで考えた限り)煉獄辺りかなって思ってますねw


家族や愛する人々、先に行って待ってるはずのペットたちに早く会いたい。

でも私にはまだまだ現世でやりたい事、やらなきゃいけない事…沢山あるので、待ってて欲しいなと思います。

その時が来たらまた会おう、いっぱい遊ぼう!
そういう風に考えて、この試練を乗り越えたいと思います。

最後に、幸せな旅路が送れるよう祈ってます🙏✨


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