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ネガティブ・メソッド。最悪の事態を想定すると?

前々回のこちらのnote、

SNSでも、たくさんの共感をしてただきました。ありがとうございます。

さて、これともまったく関係なくもない話題をシェアします。

相変わらず報道を賑わせている「コロナウイルス(Covid19)」日本でも感染者が出始めていて、中国とお隣で、他の国よりも中国人への入国への対策や管理対応が遅れていたと言われる日本は、これからまだまだ感染者が増えると思ってます。

感染への対応や、その辺については、こちら(↓)をご覧ください。

あくまでも、「病気にかかっても大丈夫」な心と体を作りましょう。体温を上げて、「氣」持ちを強く持ち、よく笑い、免疫を強くする。オレ自身は、そんな病気にかかってもへっちゃらだと思ってます。こういう心の持ち方ができるほど、免疫は強く、実際に感染を防げます。

で、タイトルにある「最悪の事態」とは?

それは中国と同じように「都市封鎖」です。人口の多い都市から、感染拡大を防ぐために真っ先に閉鎖されます。東京、大阪、名古屋…。可能性は十分にあります。

実は、今の時期、3月や4月に国内で人を集めるイベントをやるというのは、それなりにリスクがあるのです。それは重々承知で告知しています。まあ、100人くらいのイベントならともかく、何万人規模だと、リスクもまた高いので、イベント関係者は戦々恐々でしょう。

いや、ひょっとしたらあなたはこれを読むまで、そんなことを考えていなかったかもしれない。しかし、オレは常に「最悪の事態」をきちんと考える方です。

オレの言う「恐れを抱かないで」とか、「心を強く保とう」ってのは、実は『楽観的』ってわけじゃないのだ。

実は「ポジティブシンキング」と「楽観的」ってちょっと違うんです。ポジティブな思考や想念はとても大事だけど、事態を油断して、リスクを無視して楽観的に考えるってのは、(*)ごく一部の人を除いては危険な考え方だと思います。

かと言って「最悪の事態の想定」が、悲観的、ってわけでもない。カッコよく言うと『リスクマネジメント』であり、これができていない企業は、トラブルや想定外の事故への迅速の対応ができず、パニックになったりして自体が悪化する。だから、リスクは受け入れて、可能性として考慮しておく。実際に、賢い人たちはけっこうそれをやってる人が多い。そのリスクを覚悟で行動するから、パワーがあるし、逆に回避できる。その辺について、ややスピリチュアリティ(霊的・精神的)な話も踏まえ書いていこう。

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