voice healing『調う』
*日程更新しました。
探求クラブメンバー限定に行っていた「調う」というヒーリング。
僕は基本的に「ワークショップ」として提供して、参加された方が能動的、主体的になっていただくのですが、「調う」は、「完全受動態」になっていただき、ひたすら「癒し」の時間です。
このヒーリングは主に「声」使います。僕の声は、僕が自分で選んだわけではなく、僕のボディに備わったものであり、声の奥にあるものは、さらに僕本来に備わったものです。
本質を、いかに邪魔しないで発露するか? ずっと歌唱や発声を通して叩き上げて来たスキル(技術)は、この頃むしろ削ぎ落とされ、結局のところ「そのままの声」が、一番僕の声に「何か」が乗る発声でした。
それが「癒し」になると自分自身でも気づいていて、LIVEという形でやってましたが、「調う」は、「歌」を歌うわけではなく(祈りの歌も歌いますが)、ひたすら「声」です。倍音を発しながら、一人一人の状態に合わせて、集まった数人の持つ共通した波長にむけて、音を浴びせ続けます。
サウンド・ヒーリングというジャンルで、クリスタルボールやシンギングボールなどを使うヒーリングがありますが、「声」には、もっと深いアプローチが可能だと確信しています。
この度、探求クラブメンバーだけではなく、一般募集も開始します。
ぜひ、麒麟の声で癒され、浄化しませんか?
いくつか、過去に受けていただいた方からの感想をアップします。
体調う。心調う。調和と中庸。
何をするにしても、整った状態であるからこそ進みます。
リンカーンの名言で、
「もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間は私は斧を研ぐのに使うだろう」
という言葉があります。「木こりのジレンマ」という寓話にもなってますね。
普通の木こりは、渡された斧で、いち早く成果を出そうと、森に向かい斧を振るう。
でも、一流の木こりは、まずは斧を研ぎ、手入れする。切れ味の良い斧は、当然楽に切れるし、効率も良くて、初めこそ、早くに始めた普通の木こりが成果を出しますが、結果は、斧を研いだ木こりの方が多くの木を切ったのです。
仕事や人間関係、その他さまざまなストレス、そして、この不安が続く時代…。
心身の不調は誰もが大なり小なり抱えているものですが、音と声に委ねてどうぞ癒されに来てください。
少人数制です。お一人お一人の状態を読み解きながら、その場の感覚とライブすることで、心身のクリアニングをしてまいります。(最後に一人ずつ、5分〜10分ほどの個人的な調整と、日常でできる具体的なアドバイスなどをさせていただきます)
ただ、初めの方の感想に「強烈なデトックスが〜」とおっしゃってましたが、大きな詰まりや滞りがある場合、好転反応は起こるかもしれません。その辺の心身の変化も楽しみながら、味わっていただければ幸いです。
*開催日は随時更新します。
サポートという「応援」。共感したり、感動したり、気づきを得たりした気持ちを、ぜひ応援へ!このサポートで、ケンスケの新たな活動へと繋げてまいります。よろしくお願いします。