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voice healing『調う』

*日程更新しました。

探求クラブメンバー限定に行っていた「調う」というヒーリング。

僕は基本的に「ワークショップ」として提供して、参加された方が能動的、主体的になっていただくのですが、「調う」は、「完全受動態」になっていただき、ひたすら「癒し」の時間です。

このヒーリングは主に「声」使います。僕の声は、僕が自分で選んだわけではなく、僕のボディに備わったものであり、声の奥にあるものは、さらに僕本来に備わったものです。

本質を、いかに邪魔しないで発露するか? ずっと歌唱や発声を通して叩き上げて来たスキル(技術)は、この頃むしろ削ぎ落とされ、結局のところ「そのままの声」が、一番僕の声に「何か」が乗る発声でした。

それが「癒し」になると自分自身でも気づいていて、LIVEという形でやってましたが、「調う」は、「歌」を歌うわけではなく(祈りの歌も歌いますが)、ひたすら「声」です。倍音を発しながら、一人一人の状態に合わせて、集まった数人の持つ共通した波長にむけて、音を浴びせ続けます。

サウンド・ヒーリングというジャンルで、クリスタルボールやシンギングボールなどを使うヒーリングがありますが、「声」には、もっと深いアプローチが可能だと確信しています。

この度、探求クラブメンバーだけではなく、一般募集も開始します。

ぜひ、麒麟の声で癒され、浄化しませんか?

いくつか、過去に受けていただいた方からの感想をアップします。

ケンスケさんの「調う」は2回受けさせていただきました。
リラックスして寝転りながらの受け身の心地良さがあり、歌声の響きに勝手に涙が流れたり身体の反応に驚くこともありました!
(私の場合は当日〜翌日の強烈なデトックスです)
ケンスケさんのひと言メッセージ後、精神的にも大きな気付きに繋がっています。
自分で自覚する以上にとても浄化されていて、まさに心身共に「調う」だと感じています。

音に包まれる。圧倒的な安心感で
言葉にするなら「愛」としか表現出来ない。自然に涙が溢れた。
自分の瞳の奥にもう一つ別の世界があるような気持ちにさせられる体験でした。

ケンスケさんから発せられる声(音)にリラックスして身をゆだねているだけで、音の超音波治療を受けているようでした。整骨院でも電気治療などがありますが、それは物質としての体にアプローチするものです。しかし、ケンスケさんの音は、物質としての体だけではなく、ハートにも魂にも届いているのだろうなという感覚がありました。見えない部分が見えないところで「調う」時間だったと思います。ケンスケさんが一人ずつの状態を見てくださる点もとても貴重で、ありがたい時間でした。

ケンスケさんの声が、体の外側だけでなく、内側の細胞にまで響きわたり、沁みわたる、そんな体感でした。とても心地よくて、ずっと音に浸っていたいくらいでした。翌朝目覚めたら、頭がものすごくスッキリしていてびっくり。いらないものが削ぎ落とされて、必要なものがスムーズに流れているような、そんな感覚でした。

あの頃は自分の身体の事は何も分からなくて声の(倍音?)など浴びてから胸の使えがあったのを取っていただきて、腰から下半身(裏側)がじわじわとみるみる(?)内に温かくなりビックリして、あ!私下半身が冷えていたんだなを実感してのを記憶します。 家に帰ってもポカポカしてたのも記憶してます。
あの頃は体の感覚0〜1ぐらいでしたがお陰様で今は1.5〜2ぐらい?(笑) 少しだけ自分の体の感覚が分かる様になったように感じます😁 ありがとうございます^^

体調う。心調う。調和と中庸。

何をするにしても、整った状態であるからこそ進みます。

リンカーンの名言で、

もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間は私は斧を研ぐのに使うだろう

という言葉があります。「木こりのジレンマ」という寓話にもなってますね。

普通の木こりは、渡された斧で、いち早く成果を出そうと、森に向かい斧を振るう。

でも、一流の木こりは、まずは斧を研ぎ、手入れする。切れ味の良い斧は、当然楽に切れるし、効率も良くて、初めこそ、早くに始めた普通の木こりが成果を出しますが、結果は、斧を研いだ木こりの方が多くの木を切ったのです。

仕事や人間関係、その他さまざまなストレス、そして、この不安が続く時代…。

心身の不調は誰もが大なり小なり抱えているものですが、音と声に委ねてどうぞ癒されに来てください。

少人数制です。お一人お一人の状態を読み解きながら、その場の感覚とライブすることで、心身のクリアニングをしてまいります。(最後に一人ずつ、5分〜10分ほどの個人的な調整と、日常でできる具体的なアドバイスなどをさせていただきます)

ただ、初めの方の感想に「強烈なデトックスが〜」とおっしゃってましたが、大きな詰まりや滞りがある場合、好転反応は起こるかもしれません。その辺の心身の変化も楽しみながら、味わっていただければ幸いです。

*開催日は随時更新します。


サポートという「応援」。共感したり、感動したり、気づきを得たりした気持ちを、ぜひ応援へ!このサポートで、ケンスケの新たな活動へと繋げてまいります。よろしくお願いします。