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集合意識による、「世代」間での感覚の違い。

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先日(8日)に、clubhouseで壇珠さんと、2月12日のトークイベントに先駆けてあれこれおしゃべりをした。

途中から、以前も一緒にオンラインワークセミナーを行ったこともある、シンクロニシティマネジメントの堀内恭隆さん、前日に知り合いになったばかりの、モデル・自然療法家の菅原笑美子さんも参加して、かなり盛り上がってしまった。

12日にも、オンラインでもっと深い話をするが、先日のclubhouseで、一つ興味あった話をシェアしたい。

恋愛とか結婚に対する価値観や想いって、世代間によって違う。我々(俺は40代)と、親世代でもけっこう違う。

しかし、今の若い世代。10代〜20代前半くらいの人は、我々世代と親世代の違いなんかよりも、もっともっと大きな隔たりがあると思う。

もちろん、あくまでも平均値、平均的に、なので、逸脱する人はいるのだろうけど、確実に若い世代は、我々の平均的恋愛観、結婚観とは違う。いくつか挙げてみよう。

・男女ともに、異性にがっついていない。
・恋愛よりも大事なものがある
・彼氏、彼女がいることが、Teenの間ではさほどステータスにはならない。
・結婚への憧れも、義務感もない。
・異性間での激しい感情の動きがなく、淡々としている。
・恋愛よりも、自分の「やりたい事」に意識が向いている。

などなど、他にも細かくあげれば色々あると思うが、何かピンと来たら教えてくれ。

ちなみにこれは、壇珠さんが娘(14歳)との会話や、娘の友達などを含む、イタリアの子供世代の様子。

俺も、自分の息子(13歳)や、その周囲の雰囲気や様子、もちろん、社会的な空気感などを考察した上だが、さほどずれていないと思う。

たまに20代の人たちと話したりしても、いや、すでに今30代前半くらいの人たちにも、こんなような俯瞰した感覚を持っている人たちがたくさんいて、よく驚かされる。

おそらく、これは世界各国、世界中で起きていると思う。

ここから少しスピリチュアル的な考察をするが、これは「集合意識」なのだろう。

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2,204字
言葉の力で、「言葉で伝えられないものを伝える」ことを、いつも考えています。作家であり、アーティスト、瞑想家、スピリチュアルメッセンジャーのケンスケの紡ぐ言葉で、感性を活性化し、深みと面白みのある生き方へのヒントと気づきが生まれます。1記事ごとの購入より、マガジン購読がお得です。

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