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エネルギーを解放せよ!

目に見えないエネルギー

「見えないけど、ここにエネルギー…? さあ、わかりません」
「うーん、気ですか? ……なにも感じれないです」
「気配、ですか? さあ、あるような、ないような…」

目には見えないし、耳には聞こえない、触れることもできない

でも、「在る」。

確かに、そこに「有る」という感覚。

それはとても繊細な感覚だから、意識向けないと気づけないし、人によって、

「感じる人」
「なんとなく感じる人」

「うっすら感じてるような人」
「まったく感じない人」

がいます。冒頭の会話がどちらかわかりますね?

どうしてでしょう?  

すでに気功やヒーリング、祈りの力、磁場など、目に見えないし、古来から言われてきた謎めいた「わかる人にはわかるけど、わからない人にはわからない」な力の一部が、科学で解明されています。

科学的証明を絶対視する気はありませんが、「在る」って実証されてるものが、「感じる人」「感じれない人」がいるのは、どうしてか? 

それは一部の人の特権なのでしょうか?

さて、話を変えて、今年ももう12月です。今月で2023年が終わり、2024年。新しい1年がまた始まります。

時代は刻一刻と変化してますが、いかがでしょう?

あなたは『自分“全開”』で生きてきますか?

自分を全開するってことは、自分を解放する、自分を自由にするってことです。

でも、僕らは自分で自分を止めています。本当はもっと自由で、もっとパワフルで、もっと快活です。

もちろん、エネルギッシュな人っていますし、むっちゃ頭の良い人もいます。バリバリと行動しまくれる人や、恐れ知らずで突き進むような人。

これら「天才肌」の人ってこの世にはいるものです。しかし、それはあくまでも世界のごく一部の人です。

先の言っておきますが僕は極めて「凡人」です。

特別に人になりたかったフツーの男

ちょっと個人的な話をしますと、僕はずっと「特別な人」になりたかったのです。特別な能力を身につけて、特別なポジションを得ようとしていました。

思春期、いや、小学校の頃から早くも僕は特別な人になろうとして、特別な力を追い求めましたが、40代半ばにしてようやく、

(ああ、俺ってフツーの人なんだ)

と腹落ちしました。

特別な家柄に生まれたわけでも、天才的な頭脳や能力があるわけでも、人があっと驚くような華もないし、ものすごい人脈があるわけでもないです。ずば抜けた霊能力とかシャーマニックな感度が高いわけもないです。

それらを求めていたし、そういう努力はしたおかげで、そこそこ、そういうものを得ることはできた気でいましたが、やはり「フツーの人」の限界ってもんがあります。

スピリチュアル的な要素(霊感のようなものなど)は幼い頃からなくはないですが、「本物」に会うとわかります。僕なんて素人に毛が生えたくらいです。

さて、前置きはともかく、そんな「フツーの人」の僕が、だったらどうして人様に霊性や、目に見えないエネルギーについて教えたり、ヒーリングをしたりして、長年やっていけてるのか?

当然それは、冒頭で書いた「感じる or 感じない」論で、ある程度“それ”を感じることができるから、です。

それはつまり「エネルギーの感受性」です。物質とか、目に見える光や、耳に聞こえる波長を超えた領域への感受性。それを駆使して、例えば人の体のことや心のことを感受できるのです。

「ほら!フツーとか言って、やっぱり特別な力じゃない!」

と思うかもしれませんが、これは生まれ持った才能とかじゃないです。

「訓練したから」です。

僕の先天的な能力ってわけではないと思います。

ただ、僕の訓練は努力という「自主的」なものではなく、実際は「強制的」なもので、苦労と呼ばれるものタイプ。

そのきっかけは「病気」ですね。

原因不明の呼吸不全で、少し動くだけで、もう息切れして酸欠になり、体力がゲージが「0」になるという数年間を過ごしたことで、僕は強制的に、四六時中マインドフルを強いられたのです。

その間、自分のずっと身体を感じてました。

自分を「感じる」日々

なぜ感じていないとならないのか? それはどうやって一番負担の少ない座り方、立ち方、歩き方をするか、疲れない動作をするか、それができないと日常生活が送れなかったからです。

だから常に自分の体の感覚と向き合ったのです。

感じる…、
感じる…、
感じる…、
感じる…、
感じる………。

頭で考えるのは後です。そもそも考えてる暇はありません。酸素不足と内臓機能の低下など、身の危険が迫っていたので、悠長なこと言ってられなかったのです。

同時に、精神的にも止んでいた時期だったので、体とセットで「感情」とか「気分」も感じています。気分が悪い時とか、感情が乗らない時に動くのは疲労が倍増すると知っていたからです。

だから僕はいつも、否応なしに自分の体と心(感情)を感じていました。

しかしその結果何かが「開花」したというか、とにかく眠っていた回路が目覚めたのだと思います。

「感じれば、開く」

それが僕の体験し、会得したとてもシンプルな真実です。

エンパス、サイキック

僕はただ単に「感じた」から、繊細な感度が開発されたのです。頭で考えたり、知識を学んだわけではないのです。

たまに、僕のことを「霊能者」か何かだと思ってる方もいるようですが、僕はただ「エネルギー」を感受しているだけです。霊界通信とか宇宙人とのチャネリングなんて狙ってできません(笑)。そして、そんな必要ありません。

ちなみに、「感受」するだけならただのエンパス(empath)で終わりです。だから感じたエネルギーを動かし、取り扱うサイキックな能力も同時に必要となってきます。

さて、どうしてこんな文章をつらつら書いているかと言うと、あなたもエンパス能力を高めませんか? そして、エネルギーを扱い、人生をよりスムーズに、楽しく豊かにしませんか? という提案です。

感受性を高めるのです。
共感覚を得るのです。

目に見えないエネルギーや、肌で触れられない力を感じ取り、そしてそれを取り扱うようになるための講座を開催します。

それがこちらです。

エネルギー解放。新時代のニュータイプへ

やることは、

・目に見えない「気」や「エネルギー」を知る
・感覚を開いて、それらのエネルギーを体感する
・言語伝達ではない感知力で、情報をキャッチする
・直感やインスピレーションを知る
・エネルギーを使って遊ぶ

何度も言いますが、この能力は「特別な人の特別な力」ではありません。人間なら誰しも持っています。ただ、ずっと使っていないので、すっかりと感覚が閉じているだけです。

なぜなら「感じれば、開く」だからです。

閉じたまま生きるオールドタイプから、感性を解放したニュータイプへ。

時代はどんどん新しくなっています。今までの時代を生きるためには、知識、暗記力、我慢強さ、男性的な突破力などが優位でしたが、これからも同じやり方で通用すると思いますか?

これからは、もっと自由に、もっと軽やかに、もっと優しく、女性的な感受性を使って生きていくことが、幸福への鍵であり、それがニュータイプの生き方だと思います。

だから「感じる」のです。開くために。

しかし、とはいえ「感じ方がわからない」のが現状です。

何を、どう感じればいいのか? 
エネルギーの訓練って何をするのか?

こういうことを教える講座って、僕の知る限りほとんどないですね。大抵がもっとふわふわした“霊能力開発的”なものばかり。近いのは合気道などの繊細な武道ですが、武道だとどうしてもフィジカル(肉体)要素が強すぎると思います。(ちなみに僕は合気道をやってました)

もちろん、人それぞれの感覚の度合いは違うかもしれませんが、過去にこの講座をやって、ほとんどの人(ほぼ全員)が、視覚、聴覚、触覚ではない感覚で、目に見えないエネルギーの存在を認識できましたし、その講座だけで占い師顔負けの超感覚を発揮する方もいました。

この「感受力」や「共感覚」は、あらゆる人間関係、あらゆる仕事、あらゆる遊びに大活躍します。より発展させることで、さらに霊性の向上にも大いにつながります。

この講座は2016年末〜2019年夏くらいまで、「ニュー・タイプ・セミナー」という名前で行っていました。けっこう人気の講座でしたが、いたずらに共感力だけ高めるリスクも考慮したり、エゴや「特別性」を抱かせることを危惧して封印してました。

しかし、そろそろ機は熟したかなと思ってますし、まだまだ世界は未知なる方向へ進むので、ここで問われるのはなんと言っても知識や情報より、
「臨機応援の対応力」であり、その時に必要なのが、
「動物的直感」「咄嗟のインスピレーション」
「直感への信頼」「偽の情報に騙されない審美眼」
が必要です。

そしてその上で「真の仲間とつながるための共感力」とつながり、男性的な縦社会のピラミッドではなく、横でつながり、循環する「女性性」があふれる世界が実現します。

まさしく「感じる(感受)」というのは、女性性の領域です。

こちらの新刊(なんにもしないが教えてくれる)でもしつこく述べてますが、何をする(do)の男性的意識に偏った世界を我々は体験してきましたが、女性的な感覚が新時代に向けて必要です。

講座は東京と京都にて開催します。
(講座といってもワークが多いので、今の所オンラインは考えていませんが、アイディアが思い付いたらやるかもしれません)

詳細、お申し込みはこちらから。

エネルギーを体感し、エネルギーと共に生きる自分になること!
それがあなたの人生を「自分全開」に向かわせます!

☆ 1月上旬に、北海道へ行きます。


ぜひ、北国の方と、愛と平和、豊かさと喜びのための「祈り」を共有したいと思ってます。

そもそも「祈り」ってなんでしょう?

多くの人がただの「懇願」になっているのでは?

祈りの本質を知り、祈り方をお伝えします。

ちなみに「人生をひらく〜」と名付けましたが、こちらの書籍を文字ったのもありますが(笑)、

実際に、人生を切りひらくのは「祈り」が不可欠だからです。

ぜひ、この激動の時代に、道をひらく祈りの力を体験しにきてください。

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