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女性を「性的」に鑑賞をしてはいけないのか?

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9月19日 京都鞍馬山にて「歩く瞑想の会」。募集は近日中に。

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東京オリンピックで「女性アスリート」に対しての、性的な意図や目的での撮影などの被害が表面化し、声をあげた選手や、実際にレオタードを着ないとか、ビーチバレーでビキニを着ないなどの、アスリートが現れた。

それに関して意見を言うのなら、

「いいんじゃない?」って思います。だって、確かに競技の勝ち負けや技術と、ビキニやらレオタードは関係がないもん。それでいいと思います。

しかし…。

当方、ひとりの男性として真っ先に申し上げたいのは、
「ごめんなさい…」
ということだ。

だって、性的な意図が女性アスリート側にないのはわかっているけど、けっこう美人な方が、食い込んだビキニとか着ているのが目に入ると、ついつい「お♡」ってなっちゃうんだよね…。

まあ、もちろんそれをエロの部分を切り取ってネットにアップして、それこそ性的な目的に鑑賞するようなものコラージュして作るのはお叱りを受けてしかるべきだが、恐らくすべての男性が、目に入ると「お♡」となってしまう、その本能には贖えないだろう。

だから「ごめんなさい」と、男性代表して言ってみたが、
「神がそう作ってしまった!マイガッ!!」と、天を仰ぐしかない。
こればかりはもうどうしようもならないのかもしれない。人間のオスはアホで年中発情期なのです。

なので女性にその気がなくても、男性はどうしても「性的」に見てしまうという“事実”を、女性に理解していただくしかない。
「そんなのおかしい!」
と言われたとしても、
『人間の平均身長は、男性の方が女性より高』
ってのと同じくらいのただの“事実”なので、クレームを付けられて
「配偶者以外の女性を性的に見ることを禁ずる!」
と言われても、それはまるで、
『男性は女性よりも平均身長が高いことを禁ずる!』
って言われるのと同じくらい不可能なものだと思うのです。

だから、その辺はぜひとも寛大、かつ寛容な目で見たいただきたく候…。

しかし、かと言って明らかにその“女性が嫌がることをする”のはもうそれは「スケベ」とか、そういうことを超えた、ただの「倫理」や「モラル」や「人間性」です。そうなったらそれは社会的に責められても致し方ありません。そしてそういう男は「恥を知る」必要があります。

さて、それをふまえオリンピックの話に戻ります。

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