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モノづくりインタビュー

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なぜイタリアのモノづくりは、色っぽくて魅力的? 彼らの美意識が生み出すものとは? そこから生み出される、ホンモノの力とは? 考えてもわからないことは、本人たちに聞いてみよう! … もっと読む
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記事一覧

路面店のない、ハンドメイドの鞄店。n.4

今回のインタビューは、フィレンツェ中心街にある『Cellerini チェッレリーニ』です。 1960年…

路面店のない、ハンドメイドの鞄店。n.3

今回のインタビューは、フィレンツェ中心街にある『Cellerini チェッレリーニ』です。 1960年…

路面店のない、ハンドメイドの鞄店。n.2

今回のインタビューは、フィレンツェ中心街にある『Cellerini チェッレリーニ』です。 1960年…

路面店のない、ハンドメイドの鞄店。 - n.1

今回のインタビューは、フィレンツェ中心街にある『Cellerini チェッレリーニ』です。 フィレ…

糸杉に響く、とんからり。若き機織り職人の物語 - n.3

Ozio Piccolo Studio Tessile シモーネのトレードマークである、大きな耳ピアス。腕にあるタ…

糸杉に響く、とんからり。若き機織り職人の物語 - n.2

Ozio Piccolo Studio Tessile フィレンツェを州都とするトスカーナ州には、なだらかな丘陵に、…

糸杉に響く、とんからり。若き機織り職人の物語 - n.1

Ozio Piccolo Studio Tessile シモーネ・ファッリ。1988年生まれ。 職業、機織り師。 彼の活動の拠点は、 自然に囲まれたトスカーナ地方の一角。 Ozio Piccolo Studio Tessile 小さな織物スタジオ「オツィオ Ozio」が 彼のアトリエです。 彼の作品と初めて出会ったのは、21年のAritiginato e Palazzo。柔らそうな布の感触や、優しい風合いに目を奪われたのを覚えています。その後も、展示会や、青空市場で

「ここ」から「未来」へ。 ゾウガニスタ 望月さんの物語。 - n.4(最終回)

フィレンツェで唯一、木象嵌細工を専門とする職人、望月貴文(Takafumi Mochizuki)さんにお話…

中世からのスタイルで、新しいものを創る。ゾウガニスタ 望月さんの物語。 - n.3

フィレンツェで唯一、木象嵌細工を専門とする職人、望月貴文(Takafumi Mochizuki)さんにお話…

職人であり、職人に憧れる。ゾウガニスタ 望月さんの物語。 - n.2

フィレンツェで唯一、木象嵌細工を専門とする職人、望月貴文(Takafumi Mochizuki)さんにお話…

サーファー、営業、そして職人。ゾウガニスタ 望月さんの物語。 - n.1

まずは、こちらをご覧ください。 木の色と肌の風合いを活かし、組み合わせ、製作された、木の…

香りの工房。n.9 *調和と幸福のありか。*

今回で香りの工房も最終回。先に植物を100%原料としている製薬会社の博物館へとご案内し、マ…

香りの工房。n.5*香りのことば*

香りの工房、5回目です。4回目までは、マリア・レティツイアさんからお話しを伺い、精油の世界…

香りの工房。n.4*香りの治療師*

香りの工房のつづきです。マリア・レティツイアさんが、どのように香りに近づくようになったのか、過去から現在、そして未来へと続くお話を伺います。今回は後半です。 前回までのシリーズは、本投稿の一番最後に案内していますので、ぜひお立ち寄りください。 前半ではマリア・レティツイアさんが香りの工房を開くまでの経緯を伺いました。後半では、わたしの質問集からお聞きします。まずは軽めに、個人的に気になっている質問から。 動物にとって、香りははよくないと聞いたことがあります。天然の精油な