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曲を編む。


どもども、こんばんわー。


今日からまた冷え込みですね。風邪だけひかんよう気をつけよ〜。


曲を編む

最近は卒論と並行して、作曲の方を勤しんでおりやす。


一応わたしも音楽家。常により良く。より納得のいく音楽へ。がモットーですが、昔書いた曲に圧倒されることもあります。


何が正解なのか、よくわからぬ世界です。本当に。でもだからこそ、そこに正解を自ら築く価値があるのです。それがアートに許された特権だと思っています。


ただ、ひとつ面白いことを挙げるとしたら、曲作りを重ねる上で、どんどん音楽をロジカルに理解しようとしているところです。


音楽は楽しむときこそ感情ですが、作るとき、演るときは多くの論理性と冷静さが必要なのです。


もちろん感情や作曲者の意思も大切なのですが、それ以上に、ドラマチックをどのように生み出すかを一生懸命研究する必要があります。


何が正解なのかもわからぬまま、互いの知識の中で議論を深めるみたいな、なんか企画会議みたいなことをするんです。笑


でも、結果は出来上がってからしかわからない。


これってなんか、生きてるなって思うんです。


例えば、人生進まなくて、うまくいかなくて、落ち込んだ日も、音楽をつくると、救われるんです。


だからずっと、ちゃんと音楽は、音楽をつくることは、手放さずにそばに置いておきたいのです。


今日は、そんな作り手としての想いを綴りました。


そんじゃあ、みんな今日もお疲れ様。


さくらくん


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