プラド美術館展 広告分析
今回は国立西洋美術館で行われる展覧会のポスターを分析してみようと思います。
まず複数枚並べた時の構成が特徴だと思います。
一枚でも成立するポスターに丸い逆アーチを施すことで横に並べた時にアーチがつながり大きな流れを作り目を引きます。
ここが白場になっていることで日時や場所など伝えたい情報を可読性を担保したまま載せることができます。ただの白場の帯では単調でここまで目を引くことはないでしょう。
またアーチとなっていることで一枚で見た時も自然な上下の目線の流れを作る役割を果た