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VOL29 アーサー放談(2023年10月10収録)

先日、新型コロナウイルスの変異がまた伝えられましたが、ワクチンに対する根強い疑念を持つアーサーさん。
政治を支配し、グローバルな市場を統一し、利益と富の一極集中を目論む人たちの利益至上主義はえげつない。
「アーサー放談」では、「戦争ビジネス」「公共ビジネス」「ワクチンビジネス」を中心に、アーサーさんが問題提起してきましたが、今回はワクチンについてです。

オープニング~はじめての終活!?
「はじめての終活」!!
まず、このフレーズに物申しながら、スタート。
「終活」「断捨離」必要ないモノはどんどん捨てようこの流れ。本当にそれだけでいいのでしょうか?
詩人アーサーさんの詩も披露します。

21'07”~子宮頸がんワクチン
そもそもワクチンは健常者に摂取するものだから、販売数量が桁違いに大きなものになるます。しかも、べらぼうに高く、これを政府が国家予算で買い上げるわけだから、資本にとってはたまらないという構造があります。
日本では子宮頸がんワクチンが2010年から2013年3月まで、臨時で公費助成されました。
厚生労働省が2010年度から実施した「ワクチン接種緊急促進事業」の対象ワクチンに子宮頸がん予防ワクチンが含められ、市区町村が行う接種事業に国が助成を行い、おおむね中学1年生から高校3年生相当の女子である事業対象者は無料もしくは低額で接種を受けられるようになりました。
ところが、2013年の専門家会議で、接種のあと原因不明の体中の痛みを訴えるケースが報告され回復していない例もあることが判明し、これを受けて、厚生労働省は接種の推奨を一時的に中止した経緯があります。
厚労省ホームページ内の「子宮頸がん予防ワクチンQ&A」には、子宮頸がんワクチンの、がんを予防する効果についての国の説明が書かれています。それには、「子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません」
えっ!?効果が証明もされていないワクチンの効果を誇大に宣伝し、その接種を無料化して接種を促進するって何??
子宮頸がんの早期、早期治療は大切なことですが、本当にこのワクチンは効果があるのでしょうか?
改めて考えてみたいものです。

子宮頸がん 予防

57'07”~存在証明
このパートのアーサーさんの話を聴いて、新型コロナとワクチンとの関係を考えると、よく練られたストーリーだと感じます。
一般的には「新型コロナのためのワクチン開発」という認識ですが、ひょっとしたら、それは逆で「ワクチンのための新型コロナ開発」ではないかと感じるほどです。
ノーベル賞で大きな注目を集めている「mRNAワクチン」の開発の立て役者、カタリンカリコ氏のことをよーく考えてみましょう。

1°58'37”~「WHAT REALLY MAKES YOU ILL?」
「アーサー放談」で何回か紹介したWhat Really Makes You Ill?=病気の本当の原因は何か?」。私達が襲われた、あの熱やあの呼吸不全は、何が原因だったのでしょうか。その症状で打ったワクチンで、私達は健康を手に入れたのでしょか。
ひょっとすると、救世主と思われたワクチンは災厄をもたらしている可能性があります。
日本の死亡数がワクチン接種と連動するかたちで激増しています。日本の死亡数推移は以下の通りで、
2019年 138.1万人
2020年 137.3万人
2021年 144.0万人
2022年 158.2万人
コロナパンデミックが広がった2020年の死亡数は前年比減少していますが、ワクチン接種が一斉に実施された2021年から死亡数が激増しています。2023年ではすでに5月時点の直近1年間死亡数は160.1万人!
2020年の比で約23万人も多いのです。関連性で、ワクチンを疑うに順分ではないでしょうか。

1°58'37”~「HIV感染」がロシアとベラルーシで急拡大
東京新聞によるとロシアとベラルーシで、エイズの感染拡大が続いているのだそう。国連は、ロシアでの新たなエイズウイルス(HIV)感染者数が世界でワースト5に入ると警告、感染者は人口の1%に達する勢いだと騒いでいるとも。この記事の意図は???

※長い動画ですが、お時間のある方はどうぞ御覧ください。内容が内容なので有料とさせていただいています。また、動作環境によってはもたつく可能性があり、3つに分けた動画も用意しました。

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