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キャンペーンは5月6日16時59分までです。
第3作 「月といのちとたまし」送り火の夜、ぼくは月と二人きりの話をした。
月は言った。
「よろこびも悲しみもみんな、生きよ」
「愛するたましはいつかきっとめぐり逢う。そう信じて生きのびよ」
「それがお前の希望になる」
———そのことばにいかなる意味が込められているのだろう。
第1作 「はっぱのマルジ」「もう自分を傷つけるのは止めよ」
「時間はいづれ一切を分つのじゃ」
「戻ることは叶わぬ希いぞ」
「己が思いを解放て」
京都の