新刊案内 絵本『月と いのちと たまし』 雷 無良寿 作・絵
送り火の夜、ぼくは月と二人きりの話をした。
月は言った。
「よろこびも悲しみもみんな、生きよ。それがお前の希望になる」と———
そのことばにいかなる意味が込められているのだろう。
『いのち』を想う。さまよう『たましい』を想う。
愛するものが時空を超えてめぐり逢う京都メルヘン。
果たしてそのラストを、あなたは思い描くことができるだろうか。
雷 無良寿(かんなり むらじゅ) 作・絵 第3作
絵本「月といのちとたまし」(kindle電子本)を発刊いたしました。
小学校高学年から大人の皆さまにぜひ読んでいただきたい絵本です。
また、同タイトルのぺーパーバック本出版に向けて準備を進めています。
こちらも近日発刊予定です。
ここに皆さまに謹んでご案内申し上げます。
雷 無良寿
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?