ポケモンSVのランクバトル -レギュレーションF:Ver.1-
新年の冒頭から挑んできました。ポケモンSV(ポケットモンスタースカーレット&バイオレット)のランクバトルの話です。
ダウンロードコンテンツ(碧の円盤)で登場するポケモンを追加することで、より広範囲な編成が可能になりました。一方で、難易度も急激に上がりまして、思うような結果を出せずにいました。
何度も挑み続けて、ようやく「マスターランク」に到達しました。本当に嬉しい。今回は到達時のパーティーの編成を書き残します。これからの編成(計画)の足掛かりにもしたいです。
今回のランクバトルの総括
レギュレーション(F)でマスターランクの到達を目指して3ヶ月半ほど。本当に長い時間でした。途中で数回の挫折を経験して、それでも「ガブリアス」と「ミロカロス」のパーティー編成を考え続けました。
昨年の末頃から構築に着手しました。今回のコンセプトは過去のナンバリング「ダイヤモンド・パール」に登場した「シロナ」というキャラクターの構築を踏襲しています。ミカルゲも本当は採用したいところでした。
高速物理アタッカー「ガブリアス」と物理受けの「ミロカロス」の2匹を活躍させることを目指しました。
数回の挫折経験と本業の多忙化も相まり、プレイの時間が遠のいていました。それでも、試行錯誤の末に「マスターランク」に到達できて、嬉しい限りです。
今回のランクバトルの構築
今回(レギュレーション:F)構築した編成(6体)を紹介します。各数値の説明は下記のとおりです。
対面専門の高速物理アタッカーです。先ほど紹介したシロナの代名詞的なポケモンでもあります。持ち物「こだわりスカーフ」でテツノツツミ(最速)を超える素早さを得ました。先制と高い物理攻撃力に何度も助けられました。
物理防御の高さに特化した受け型のポケモンです。先ほど紹介したシロナの代名詞的なポケモンです。物理受けの成立の他に、催眠術で相手を行動不能にすることを狙いました。催眠術は命中率の問題こそありますが、有利状態を強引に掴み取ることができました。
主に初手選出を想定して、変化技(特に壁張りの役割の遂行)を抑止する点でかなり強力でした。今回は(アローラ)キュウコンのオーロラベールを戦術として見かけることがありました。また、物理と特殊の両方で攻勢を掛けられるため、何かと重宝しました。
特性「おうごんのからだ」で変化技を封じる点も優秀ですが、特殊攻撃力の高さを活かして、要塞化するポケモン(役割)を破壊することを主題にしました。未だにキョジオーンやアーマーガアが登場する機会が多くて、その際に強烈な存在感を示しました。
ガブリアスの代替に当たる高速物理アタッカーです。オーガポンやハバタクカミなど、主に高速帯域のアタッカーを沈めました。発動機会こそ僅かでしたが、氷(テラスタル)でカイリューを沈めることもありました。
盤面を有利にすることを役割に置いたポケモンです。持ち物「しんかのきせき」による守備力の増強を図りました。あとは「ステルスロック」と「ちょうはつ」を併せることで、こちらのアドバンテージを積極的に取りに行きました。
今回のランクバトルの所感
実は今回の「ガブリアス」と「ミロカロス」の編成は何かと挫折続きでした。特に、ミロカロスの立ち位置に多く悩みました。
当初はミロカロスを特殊アタッカー(テラスステラ)にしていたのですが、前座に相当するポケモンに「バトンタッチ」を発動させるまでに苦戦して、なかなか型にハマりませんでした。
上記の2枚看板を最後まで諦めずに挑み続けました。年明けからこの編成に着手して、当初はアタッカーの羅列と化していましたが、自分なりに良い感じに変化技を絡める形に落ち着きました。
今回の対戦を通じて、相手の変化技(行動)を封じながら攻勢を掛ける流れこそが、個人的に最もハマる戦術だと思いました。自身のハマりやすい戦術には個人差があるはずなので、そのひとつを見出せたのは、今回の最たる収穫でした。
また、今回は初めてパラドックスポケモンを解禁しました。テツノブジンに目を付けたのは偶然でしたが、壁張り(役割)を破壊しながら、攻撃性能も保証していた点が何より強くて、さすがは「準伝説」に近い位置付けにいるポケモンです。
最後まで諦めずに挑み抜いて良かったです。今回のレギュレーションは本当にキツいものがありましたが、一定数の結果を出せてほっとしています。
おわりに
新年を迎えてから、思うように結果を出せずにいたポケモン(ランクバトル)でした。諦めずに最後まで立ち続けた点において、自分自身を褒めたいです。
今回のレギュレーション(F)はしばらく続くので、来週から新たな編成を考え始めます。今度の編成では「キングドラ」を置くことが確定しています。前回のナンバリング(剣盾)からの推しです。
実際のことろ、新年度が開始してから、本業なども忙しくなりました。それでも、息抜きを兼ねながら、継続的に本件も進めていけたらと思います。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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