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本日の学習:WS科目学期先取り予習【社会人芸大生よちよち歩き】

アートよちよち歩き(@art_yochi2)です。

2021年4月に、京都芸術大学通信教育部芸術教養学科へ3年次編入しました。

1.WS科目学期先取り予習をしました。

WS科目 芸術史講義(日本)3 の動画、全15章のうち、1章から7章までと、教員コメントを見ました。約半分ですね。ちょうど2時間ほどかかりました。

もうすこし進めておきたかったのですが、夜も更けたので、本日はここまでとしました。

WS科目というのは、動画教材が提供されている科目です。年4学期(春夏秋冬)あるうち、春秋開講の科目と、夏冬開講の科目があります。たとえば、春学期開講の科目は、次の夏学期に動画を見たり、課題を提出することはできません。次回開講は秋学期になります。

2.予習は大事

今週は芸術教養学科の学生にとって、春学期に提出するレポートや単位修得試験はすべて終わっており、成績はまだ出ていない、という、中途半端な時期にあたります。

そういった時期に、予習をして学習を先にすすめ、参考文献などを取り寄せておくことが大事です。

教員からは明確にはメッセージはでていませんが、卒業生コーチからは、おすすめの学習方法として、学内SNSでくりかえし提示されています。

卒業生コーチについては、また別の記事にする予定です。

3.日本の文学、芸能、音楽の古代から近世に至るまでの流れ

芸術史講義(日本)3は、「日本の文学、芸能、音楽の古代から近世に至るまでの流れ」、がテーマです。芸術史講義(日本)1は、美術史の通史(前半)でした。3は、歴史の対象が広義の美術として多岐にわたるので、題材の数がとても多く感じられ、かなり密度が濃い科目という印象をうけました。とくに文学は、とりあげられている作品が、記紀からはじまり絵巻、物語、日記、説話と幅広く数も多いです。内容をつかむだけでなく、原典(古語)にもあたりたいとおもったら、大変な時間がかかりそうですね。

レポートを秋学期に実際に作成するときは、内容を絞ってまとめることが大切になりそうですね。

ではまた。


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