![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137059183/rectangle_large_type_2_24ccf24bf8aa06227229674b12c8ce56.jpeg?width=1200)
ヒーリングワークの奇跡的な効果に驚かされている。
魂の奪還 Soul retrieval
魂の奪還の第一人者であるインゲルマンは、自らの魂しいを取り戻すスピリチュアルな道行き(スピリチュアル・パス)を歩んできた。
彼女が見つけた・魂しいの癒しの答えは、魂の喪失を病気と死のメインの因果とみなすシャーマニズム古代伝統にあった。
シャーマンとは、シベリアのツングース族に由来する言葉で、"暗闇の中で見る者 "を意味する。
インゲルマン:
『私のシャーマニック癒しワークは、すべて驚きの連続でした。
ハイヤーセルフのスピリットらは、私が彼らに問うた疑問に対し、決して期待したような返事はしない。私がクライアントにヒーリング道程を施術するときも同じです。私はいつも、予想していなかった、あるいは自分では合理的に考えつかなかった情報を与えられます。
クライアントらへの 癒しワークで起こる奇跡的なヒーリングに、35年間驚かされ続けています。
社会における魂の喪失
インゲルマンによれば、「多くの政府・企業が生命よりも金銭を重視している」ことは、「人々がどれほどの魂の喪失に直面しているかを反映している」。
もう一度書きます。
「人々がどれほどの魂の喪失に直面しているかを反映している」。
しかも西洋医学にはこのような診断の枠組みがない。なぜなら、西洋医学は不均衡が肉体的・精神的なレベルで現れた場合にのみ対処する対処療法であるから。
西洋医学とは歪みが表面に到達した結果、疾患となった時点で
「慢性的な痛みを鎮痛剤で治療し、不眠症を睡眠薬で治療し、過食からくる肥満(コレステロール)をタブレット剤と食事・運動療法で治療する。
最も有害なのは、魂の喪失を精神疾患とレッテルを貼り、精神科の薬で症状をごまかすことである。
ウィリアム・ジェイムズ(1908年)
ウィリアム・ジェイムズ(1908年)によると、
魂の喪失を精神疾患と一括りにするのは危険だ。
魂の喪失は、トラウマを産んだ『過去世』に起因している。
トラウマとは?
トラウマとは?解決されないまま魂に 刺さったとげ(インパクト・衝撃)
を指す、と述べている。
これら棘(トラウマ)が意識・無意識の境界つまりトランスパーソナルな精神領域(フィールド)に、切り離され凍りついたまま残存している。
目には見えない。が、パターンとして繰り返えす。
ショック・虐待、いじめなどからくる心理的トラウマ、事故で負う外的トラウマ、主に母親の極端な態度で形成される愛着障害、長期の疾患、ストレス過多で生じたうつ障害をなど疾患として現れる。
魂しいは、私たち精神・全体性・個性・共同体との関係性のバランスで 私たちの生きた経験を統合する内面器官である。
(健全な状況においては)。
対し、トラウマ的な状況では、私たちの精神が分裂と破壊を起こし、恐れつつも生存し続けるが故にそれら体験記憶を解離(浮遊)させてしまう。
これでは魂しいは個体性も全体性も統合されずに、
恐れから生存のみに向け(物理的にのみ)必死となってライフを廻していくことになる。
シャーマニック心理療法の観点から云えば、
恐れに基づく生存スタイルでは、分裂・解離のプロセスがパタン化する。よって魂の失われた側面、凍りついた側面、切り離された側面は
パタン化したまま果てなく繰り返される=増長していく。
トラウマ体験
トラウマを負った時のショックと痛みが衝撃であったため、その痛みは意識から凍結され失われる。
潜在意識は常に存在する。
そして、凍結され失われたスピリチュアル面の空白(ブランク)こそを、
常にその魂がその最高の資質、神の本質の全体、魂のすべてを取り込む
スペースとして絶え間なく渇望する。
無意識として潜在意識で機能するし常にあなたの関心を引こうとする。
極端に言えば、魂は常に自分がどこから来たのか知っておりそれに再びつながろうとしている。その為、心の奥で葛藤が生じる。
もし魂の恒常性が真にその持ち主の身体の中にあるなら(魂全体とし存在しているのなら)人生よりもお金を優先することはできない。
そうでないが為 今世は、惑星規模の魂の喪失という現象、それは我々が見聞する日々の多くの争い、戦争、災害、憎しみのアクションで満ちている。
魂の喪失の兆候
以下のチェックリストは、魂の喪失の症状を特定するのに役立つ。
ⅰ自分の肉体に "存在 "していることが難しい。
ⅱ無感覚、無気力、死んだように感じる
ⅲ 慢性的な抑うつ状態にある
ⅳ 免疫システムが弱小化し、病気に抵抗するのが難しい。
ⅴ子どもの頃、慢性的な病気だった
ⅵ 5歳以降の人生で、トラウマとなる重大な体験を記憶から消し去ってしまったと感じることがある。
ⅶ アルコール、薬物、食べ物、セックス、ギャンブル依存症、
人間関係の依存に苦しんでいる。
ⅷ 内的な空白と空虚感を埋めるために、外的なものに目を向ける。
ⅹ 離婚、愛する人との死別を経て、人生を前に進めるのが難しい。
ⅺ 多重人格症候群
失われた魂の位置
失われた魂のロケーションを策定できるとシャーマンが "かつての痛みを認め、魂が肉体に戻るよう優しく交渉する"。
そのプロセスで、シャーマンは魂を現実に戻し(文字通り)失われた魂の欠片を、
心臓のチャクラ、第3の眼のチャクラで体内に吹き込む。
シャーマニック・ジャーニーの訓練を受けたスピリット・ガイドも魂の回収を代行できる。
あるいは、誰でも癒しのヒプノ(夢)、睡眠療法から魂の回収を依頼する意図を設定できる。ヒプノセラピストの技にかかってくる。
これら2つのプロセスでも変化と癒しが生まれない場合は、訓練を受けたシャーマニック・プラクティショナーとのワークを勧める。
インゲルマンは、自著の本を読んだだけで魂の回収を実践しようとすべきではないとはっきり言っている。
それもあり、独占インタビューの中でインゲルマンと私は、魂の喪失が起こったと疑われるケースで何ができるかについて話し合っている。
シャーマンは、魂を恒常性のロケーションに戻す(奪還、回収)には、
’’かつての痛みを認め、魂が肉体に戻るよう優しく交渉するのみ"、と囁く。もう一度言う。’’かつての痛みを認め、魂が肉体に戻るよう優しく交渉するのみ"
トラウマを解決する作業の始まりにいようと終わりに近かろうと、すべてのヒーリング・ワークで最たる成功要素はあなた自身です。
自分自身の癒しに純粋に取り組み、ワークを進んで行い、シャーマニックな新視点にて進み、そして完成性と完全性の体現者となるのです。
ですので、新たなる視点で自分自身を解剖しバラバラにし直すことを厭わないで欲しい。
サンドラ・インゲルマンの癒しワーク
SandraIngerman.com
愛である引力 vs 憎しみの斥力で 離合集散した故に4つの元素 火、水、土、空気 が物質として宇宙に産物として現出した考えられる。
哲学者エンペドクレス circa紀元前450年
セッションのご予約サイト
![](https://assets.st-note.com/img/1712920654334-MUj8U2kqgi.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?