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HBRの購読を始めました。

今回の記事は短いものになろうかと思います。新宿駅の埼京線=湘南新宿ラインホームの渋谷側はすっきりとしていますね。晴れていると太陽が差し込み、洗練された都会という雰囲気があります。

市営図書館で見つけたハーバードビジネスレビュー

近くの市営図書館で雑誌や新聞を読んだりしていた時に、ハーバードビジネスレビューに出会いました。その時は昨年の10月号で、スターバックスがいかにそのブランドを維持しているかが明確に説明されていました。自分が学部で勉強していることがほぼそのまま通じる形で文章が書かれているので、すぐに気に入りました。

下宿から最短距離の図書館へ半年通った。

1冊2000円超えるようなものですから、なかなか買うということもない。家から最寄りの図書館にも置いてあることが分かり、去年の11月から今年の7月までHBRを読むために図書館に通う日々を繰り返しました。

学割で年19000円。

学割にして、1年間のまとめての契約だと1か月1500円とかに収まるようです。年でまとめて買う決意ができたのは、一つは半年近く読んできて自宅でしっかり読みたいと思ったことです。また、HBRの雑誌が自宅にあることで、レポートのときに文献を参考にするのがよりスムーズになると期待したこともひとつです。ある程度古典的な文章も参考にできると大学のレポートの質があげられるかも?と考えたため、年額に+3000円ぐらいして論文コレクションというコンテンツ?も含めることにしました。なおこの論文コレクションを含めなければ、学割で年16000円程度に収まるようです。

購読すると、ネットでも読める。

月に1回出される雑誌を物理的にポストに届けてもらうことがメインのサービスですが、同時にHBRのサイトにログインする権利も得られるようで、手元に雑誌が無くてもさまざまな記事を読むことができるようです。

ビジネスの学びをさらに深められるという喜び。

図書館に通わずとも自宅で、卓越したデザインが施されたHBRの雑誌を読めたり、スマホでHBRの素晴らしい記事を読めるようになり、またさらにビジネスの勉強?が進められるとテンションが上がっています。正直社会に出て、会社の底辺から始めるときの自分の仕事のうまさとかには自信がありませんが、インプット厨として一つの雑誌を信じて知識を集めていくのは、役に立つ以上に純粋に知識欲をあふれんばかりに満たせるのでうれしいです。注意すべきは、HBRを読んでいるからとビジネスを分かった気にならないことですね。少なくとも目上の人と話すときに表向きにそういう態度が出ないようにすること。

今日はお読みいただきありがとうございました。


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