②マッサージ、リラクゼーションサロンって儲かるの？（従業員給与編）

どうも、プーです。
前回の初めての記事でいいねを１０個もいただけて
本当にうれしいです。ありがとうございます。
きっとマッサージ、リラクゼーションの業態に興味がある方が
たくさんいるのかなと考えております。
いいねやフォローが増えてきましたら、リラクゼーションサロン経営マニュアルを作成したり、ＺＯＯＭでの講習なども検討しております！！

さて、前回に続き
リラクゼーションサロンのメリットを１つだしますね

①業務委託契約で余分な経費がかからない

まずは店舗には絶対に従業員が必要になります。
通常のお店ですと社員がいたり、アルバイトがいたりで
毎月お給料をお渡しする際、税金の計算や年末の源泉徴収等
意外とやる事がたくさんあります。これが意外と大変なうえ、税理士などを
雇用すると月３万円くらいかかちゃいます。。。。
リラクゼーションサロンでも社員契約をしているところも
大手はたくさんありますが、基本的には
業務委託契約が多いです。

業務委託契約とは？

雇用契約に基づく労働者の場合、労働法による保護の対象となりますが、業務委託契約の場合は労働者でなく、あくまで個人事業主のような自営業と同様であるため、労働法の適用がありません。

つまり、業務委託契約で働く場合には、企業との契約内容まで全てが自己責任になるということです。つまり？？

つまり
わかりやすくいうと、雇用された従業員は税金等の申告などを
すべて自分と行うということです。なのでもし、自身の店の従業員が
すべて業務委託契約の場合、こちらで税金等の計算もしなくて大丈夫ですし
極端にいえば明細を渡す義務も発生はしません。
これはかなり楽です。今まで様々な業態をしてきましたがこの形は
なかったので正直、最初びっくりしました！

そして大体、歩合となり割合としては本人の売り上げの５０％が給与となる形が定番になります。店長などは＋αで６０％や７０％がよくある形です。
となると、もしお客さんがこなくても歩合制で時給が発生しないため
店舗からの負担はまったくありません。
ただし。。これだといい人材はやめます（笑）
さすがにゼロはないですが。。

そこで大体店舗にあるのが

最低保証

になります。この金額設定が非常に経営に重要になってきます。
こちらに関しては明日、記載させていただきますね！
緊急事態宣言が終わって当社のサロンは６月１日に再開しますが
どのような進捗をとっていくのか見守っていきたいとおもっております。
大変な時代ですが、これをチャンスと考え、自粛の間に多くの勉強をする事が未来の幸せをつかめると僕は信じております。