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糖質制限のTip、アラフォーは体重維持すら難しい、食事を意識し無理なく体形・体重をキープするという考え方

誰が言い出したのか、このような言葉がある。
「ダ~イエットは明日から♬、ダイエットは明日から♬」
 特に、年末年始や夏休みなどの長期休暇は自分へのご褒美が多くなり、過食気味になってしまいます。自分自身が体重を維持している理由、その実行方法をご紹介します。

~ このTip(記事)は5分程度で読める内容です。 
~ 少しブレイクをして、新しい視点から物事を考えてみませんか?

 年齢を重ねると自然と体重は増えていきます。本Tipでは、糖質制限によくある料理方法・そのメリットの話ではありません。
 
 老いと若さの中間であるアラフォー会社員が低糖質料理にたどり着いた経緯、そして、体形維持をするという考え方を紹介します。

■ アラサー:恐怖、徐々に丸みをおびてくる顔と身体

 アラサー、アラフォーになってくると脂肪が蓄積され、ダイエットしていても体重を維持するのがやっと、という厳しい現実があります。明日からダイエット、では遅いんですね。

 私も30歳を過ぎてから、徐々に体重が増えてきていました。毎年健康診断に行っていますが、1年単位では0.5㎏程度しか増えていませんでした。本当に徐々に徐々になので、自分では体重は維持できている、と自覚していました。

 ただ、現実にはお腹周りは太くなり顔の輪郭からシャープさがなくなり、全体的に丸みをおびてきました。
 5年前と現在の写真をふと見比べた事があります。
顔の輪郭を比べて驚きました、確実に丸くなっていたからです。この時、唐突に自分も太ってきているという事実に気づきました。

■ 紆余曲折した20代、継続させられないのが失敗の原因

 人間は危機感を感じるとモチベーションが上がり行動にうつします。
20代にもダイエットを色々と試してきました。以下には失敗したダイエットをご参考までにご紹介します。

 ✖朝バナナ:リンゴでも代替しましたが、味に飽きました。
 ✖一日2食:朝食抜くと力が出ず、昼食は職場のランチの付き合いなどもあり限界を感じる。また、夕食に食べないのも心が貧しくなり断念
 ✖レコーディング:2か月続けても痩せず、面倒になりやらなくなりました
 ✖18時以降に食べない:働いていたら無理です。
 △ジム:効果は出ましたが、仕事が忙しくなり2週間しか行きませんでした、コスパも悪く働きながらは厳しい・・・
 △半身浴:これは自分のペースで続けることが出来て、効果も出ました。ただ、忙しいときはゆっくり浴槽に浸かれないので、習慣には出来ず。
 △炭水化物抜き:効果が出ましたが物足りないのと「主食をなくして体に大丈夫か?」という不安が拭えませんでした。

 こう見ると、いろいろやっていますね。
そして、すべての失敗の原因は継続をさせることが出来なかった事

継続させるためには・・・?、と考え方を変えてみました。
(それにしても、ダイエットは難しい・・・)

■2016年にたどりついた低糖質ダイエットという考え方。

失敗をしながらも、成功したものもあります。
色々と試した結果、体重維持には下記のように定義づけを行いました。
(私のメモで残っていました。。。)

・体重維持(ダイエット)は一生意識をして継続いくものでないとダメ。
・魚と肉、野菜をバランスよく食べれる食事である事(もしくは代替品)
・フレキシビリティ、かつ、工夫ができるもの

 大切なのは、太ってる・太ってないというのは自分で決めるという事。
加齢とともに太りやすくなるのはしょうがない、それであるならば常に意識をするしかない。

あなたは、自分の肥満をどこまで許せますか?
どこまで痩せたいですか?

しょせんは自己満足です、納得できて自信が持てる自分になりましょう。

※あくまで低糖質ダイエットは体重・体形を維持させるのが目的です。健康的に痩せるためには、適度な食事法と定期的な運動が必要不可欠だと思っています。

■ アラフォー:無理なく続けられる食事方法を、それが糖質制限という考え方

 私は付き合いがあればビールも飲みますし、夫婦でお菓子屋ケーキを一緒に食べることもあります。すべてがパーフェクトではありません。
ただ、“糖質制限”を取り入れることによって、体重を維持しています。

 元々、小さいころまでは中学生までは太っていて、そんな自分が嫌で高校ダイエットデビューをした経緯があります。その時、自分自身が生まれ変わり自信をもって発言や行動が出来ていたことを鮮明に覚えています。

私にとって痩せるというのは、自分に自信が持つこと。
体重・体系を維持するのは自己満足の為
で、糖質制限はその手段

ただ、何事も行き過ぎるのは良くありません。下手をしたら、拒食症になってしまいます。
 
 私自身は ”なんとか” 体形維持に成功しており、その理由は低糖質料理を毎日食べている事が大きいと思っています。
あくまで、自分が納得できる着地点も重要になってきますね。

■ 糖質制限=身体の自己管理、決してダイエットばかりではない

 糖質制限は自己管理の手法として用いていますが、私自身、現在は少し体重が増えてきています。

 年末年始の休暇を利用して運動+糖質制限で痩せていきたいと思っています。結果もNOTEに投稿したらモチベーションにして痩せられたらいいな・・と淡い期待を持っています。

 今回のTipはいかがでしたでしょうか?
年齢を重ねると体形を維持するのは本当に難しくなってくるので、皆様のご参考になれば幸いです。


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