見出し画像

さすらいの美容家さわの自己紹介

アラフィフならぬ姉フォーエステティシャン

はじめまして、さすらいの美容家さわ(さわいとしえ)です。
『さすらい』の言葉の意味は、”あてがない”とか”目標を定めない”とかなんだと・・・。
”人生に余白を”なんてちょっとカッコつけますが、
つまりは、「こうあるべき」とか「やらなければ」が苦手で
目的を定めると窮屈になり、目標は最短でまっすぐ進むことができないタイプです。
まぁそれが強みってことで、しなやかにしたたかにかわいげを持って
人生を謳歌したいなって思っています。

おかげで、エステティシャンの道だけは26年続いております。

世の中では”一般的に”45歳からアラフィフって括りますが、
なぜ人生をそんなに短縮しちゃうのか意味がわからず・・
大体四捨五入って、小数点以下とか「,」以降をシンプルにするって意味でしょ!?の疑問が払拭できずに悶々としていました。あっ、ちなみに年女(うさぎ)48歳です。

そんな時、雑誌STORYが素敵な造語をつくってくれていました!
アラフォーというにはおこがましいけれど、
アラフィフはもがきたい・・だから
アラフォーのお姉ちゃんってことで「姉フォー」

美の本質、偽りの自分磨きは要らない

突然ですが、「あなたは死ぬために生きている」と言われたらどう思いますか?

「死なんて演技でもない」不快感を抱く方もいるかもしれません。
でも、
私達が人生について語るときには、「死」を無視することはできませんよね。
なぜなら、
人は生まれた時から死に向かっていて
100%必ず、もれなく死ぬからです。

なぜ、「美の本質」からこんな話をするかと言うと
私達の生きている『様』は全て
人生という旅の終わりに至るまでの手段だからです。

私自身も含めて

  • 痩せたいからダイエットをする

  • 若くみられたいからスキンケアに時間を注ぐ

  • 健康のために食事に気を使う

  • オシャレを楽しみたい

  • 素敵な女性だと思われたい

欲求のほんの一部ですが、これらは全て生き方の手段なのです。

いやーこのまま描き続けたら膨大な量になりそうなのでまとめると・・

「私は何のために生まれてきたのか」「私の生きる目的とは」なんて難しいことを考え始めたら、量子論とかお釈迦様の悟り仏教に行きつきまして。

そこで美容の本質みたいなものと出会ってしまったのです。

私の使命は、
『私のチャレンジは関わる大切な人が豊かになる』です。

姉フォー世代をenjoyするために

私は仕事とプライベートの境目がつかないくらい
お仕事をすることが好きです。
エステサロン経営に止まらずビジネスプロデュースのお仕事もしています。
が、時に”ここぞ!”って踏ん張ったり
没頭してエネルギーを注ぎ込んだりすることがあります。

つまり、オーバーワークですね。
心と身体って正直
どっからどこまでが・・という境目がないんですよ。
だから、
心が病んでしまったり体調が崩れてしまったり。

サインや予兆をすっかり見過ごしてしまうんですね。

特に『昭和脳』で育った私たちは、
努力と根性と死に物狂いで頑張るんです!
頑張れば報われるとか言われてきたんです。

ということで、
人生をもっとしなやかにしたたかに生きるために
「サイン」とか「予兆」とか

急に老けたり病気になったりはしないぜ〜!って感じで
私自身の興味関心で得た美と健康のお話をゆる〜く
お伝えしていければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介

うさぎ年女48歳さわ
澤居寿江(さわいとしえ)
横浜市鶴見区サロン経営
「考えない・チカラが入らない・起きていられない」
交感神経を強制終了する癒しの脱力系エステサロン経営


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?