見出し画像

【新築マンション】契約してから1年|これから不安なこと、楽しみなこと

こんにちは

不妊治療に取り組んでいる30代夫婦です。

今は移植に向けてしっかりコンディションを整えています^^


私たちは昨年新築マンションを購入しました。

まだ契約しただけで入居していません。

新築マンションの購入にいたった背景などは、こちらの動画で紹介しているので、もしよければご覧ください♪


契約後1年が経ち、入居日が少しずつ近付いてきています。


契約後は、ローンが通るのか審査してもらったり、「売主オプション」をお願いしたりしました。


これからはローンをどの金融機関にお願いするのか決めたり、
「インテリアオプション」で内装についても決めていくことになります。


マンションを契約した時は、まだまだ入居が先だったので、あまり実感が湧きませんでしたが、
いざ入居日が近付いてくると、少しドキドキします。


契約した1年前は、近いうちに子供も授かれるだろうし、ここは子供部屋にしようかな〜なんて話していましたが、
思ったより時間がかかってしまっています・・


新居にはしばらく二人で住むことになるかもしれません。


もちろん夫婦二人も楽しいと思いますが、できれば子供と一緒に住み始めたいなぁとも思ってしまいます。


契約してから今までに少し状況が変わったことがあります。


金利が上がってきました。


今のところ変動金利は変わらないものの、固定金利は少し上がったようです。


金利が上がると月々の支払額や、総支払額に直接影響が出てきてしまいます。


少し例を挙げながら紹介します。


私たちは約8,000万円の自宅を購入しました。


仮に1%だった金利が1.2%になったとします。

35年間同じ金利で借りるとすると、月々の支払額や、総支払額はこのようになります。

月々7,533円の差が生じ、

総支払額には3,163,860円の差が生じます。


たった0.2%上がっただけでこれだけの差になります。


金利上昇は仕方がないことと割り切るしかありません。


対策としては余裕を持った資金計画を立てることや、現金として貯めておくことなどでしょうか。


ローンが支払えなくなるほど金利が上がってくるときは、景気が今よりも良くなり、私たちの給料がもっと上がっているときと信じます・・


今後私たちにはインテリア相談会というイベントが待っています。


インテリアオプションとも言われており、マイホームをお持ちの方は、聞いたことがあるかもしれません。


新築マンションのオプション相談会には、大きく分けて2種類のオプション相談会があります。


①売主オプション

一般的に後付けではなく、構造上の変更など、マンション建築中の施工が必要なオプションのことです。

お金を払ってグレードアップした住戸にしてくれるイメージです。

イメージしやすいものとして、ダウンライトの増設や、電源コンセントの増設といった日常生活にあると便利そうなものから、

食洗機大容量タイプへの変更や、オーバーヘッドシャワーなど、暮らしを豊かに彩るものまで幅広く用意されています。

マンションによっては、4LDK→3LDKのように、間取りの変更ができることもあるようです。

ちょっとした注文住宅のようで心躍りますよね。


この売主オプションは、新築マンションの中でもつけられる部屋は限られているようで、
マンションの中でも先に出来上がる下層階などは、契約のタイミングで、すでに締め切っていることもあるようです。

そもそも新築マンション購入時にすでに竣工済みであれば、売主オプション相談会というイベントはないかもしれません。


②インテリアオプション

売主オプションよりも後に相談会が開かれます。

住戸の工事が完了し、出来上がった住戸に後から施工するオプションのことです。

家具や、家電、エコカラットの施工などが該当することが多いようです。


売主オプションでは約400万円分お願いしました。

これ以上追加すると資金的にも余裕がなくなってしまうので、インテリアオプションでは最低限のものをお願いしようと思います。

でも、いざ相談会に行ったら、あれもこれも欲しい・・!となってしまいそうです笑


おすすめのものがある方がいたらコメント欄で教えてください^^


これからも不妊治療とマンション購入についての記事を投稿しますので、
もしよければ見てください♪


最後まで見ていただきありがとうございました^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?