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そういえば、オープンと同時にコロナ|宮崎市・女性不動産エージェントのつぶやき

皆さまこんにちは。

ようやくコロナも落ち着きましたね。
思えば、2019年のクリスマスに免許承認の連絡が届き
2020年の1月にはオープン!という時期に
コロナ禍がスタートしたことを思い出しました。
本当によーいドン!でしたね。


起業前から目標にしていた「目的来店」を固める
いきなり課題を出されたような感覚でした。
「終わったときにも、変わらない状態でいる」というのが
会社の課題だなと捉えていました。



コロナがどんな影響力を与えるかは
全く予想できなかったですが
コロナが始まった時に思ったのは
「いつか終わる」ものなので
ぶれずにいこうということでした。


加熱報道もあまり気にせず
飲食店には普段通り通い
会いたい友達には会い
イベントも定期的に開催し
県外にも旅行とお仕事で足を運び
興味のある業者様とは一緒にお仕事したいとお願いし…


「コロナの影響はありますか?」の質問が
本当に返答に困った記憶があります。


「影響があるかはわからないですが
いつか終わるものなので何も考えていない」と答えていました。
そのくらいコロナを意識しない4年間だっと思います。


これから先の人の流れも全くわからないけれども
100人のお客様と出会うよりも
ファンでいてくれる1人のお客様と出会う方法を
常に考えていたように思います。



コロナ禍によって影響を受けた業界もたくさんあります。
飲食店はもちろんですが、不動産業界もITへの移行を
必死で進めていたように感じます。

最近は、なんでもSNSというブームで
TikTokなどでも暴走も目立つな…と感じております。

コロナ禍によって、フォロワーを購入するという施策を
当たり前のように行っている地元企業が増えました。
転換率などは測れないアカウントになってしまっただろうと思います。



ただ、本当にそれが時代に合っているものなのかを
きちんと考える力が必要だなとコロナ禍を通して痛感しました。
「いつか終わる」ものなので、終わった時に
どういう状態であれば良いのかが本当に大切だと思います。



コロナ禍で学んだこと本当に多いですよね。



「コロナ禍なのに足を運んでくれてありがとうございます」
と、言っていただくことも多かったですよね!
いつも「来たいから来ています」と答えていました。
来たいから来ている人たちがたくさんいるということを
実感できるだけで、営業のモチベーションは
かなり変わってくると思っています。
「目的来店」ということをお店側に伝えられる
いい機会だったとも思っています。



これから先も何が起こるかわからない時代ですし
何が起こっても耐えられる関係づくりも大切です。
必ず手を差し伸べられる人でありたいと思いますし
手を差し伸べてもらえる人でありたいと思います。


最近、訪問看護の仕事をしている友人が
「いつか突然食べられなくなる時がくるから
いっぱい食べな!」と言ってくれたのですが
その一言がすごく心に響いていて
周りの方にも「食べな!食べな!」と言ってしまいます。


良いことも悪いこともいつか終わりがきます!
「終わりが来るから、こうしよう・ああしよう」ということを
コロナ禍ですごく学びました。


私はまだコロナに感染していません。
感染しないまま、新しい課題を迎える日が来そうな予感がします!


コロナ明け、新しいことにチャレンジしてみたいという方も
たくさんいらっしゃると思います。
何かあっても何とかなりますし、いつか終わります。
何とかならなかったらどうしようと思ってしまう人は
必ず誰かが助けてくれます。(国は助けてくれないです)
情けは人の為ならず精神でいきましょう!


ご拝読ありがとうございました。

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