あなたが望む世界はどんな世界？
「悩む」と「考える」の違いについて考えてみた前回。
悩むときの中心になる「不安」や「恐れ」といった感情はセンサーみたいなものなのかなと思いました。
その奥にある、無意識の、本当の課題に気づくための装置のような。
よく「ピンチはチャンス」とか「つまずきは宝」みたいなことが言われるけれど、それを活かすことができたら、オセロのコマが一瞬で変わるみたいに、世界の見え方が全然違ってみえるような感じ。
とは言え、それにはこれまでと違うアプローチをしないと、当然ながらたどり着けない。
だから自分自身に質問してみる。
「なにか思い込みをしていることはないか？」
「本当はどうなりたいのか？」
「どんな状態を望んでる？」
それで速攻なにかしらのヒラメキがおりてくるわけでもなし、むしろそれが分からないから悩むわけで（笑）
先日、アロマアナリーゼのトライアルセッションを受けて下さった方から感想をお寄せいただきました。
初のアロマアナリーゼ体験！ 不思議で、でも確実に現実である。自分の言葉、自分の直観で選ぶからこそ、それが何より現実として像になる。
アロマアナリーゼ、定期的に続けると本音を見逃さないですぐにキャッチできるようになりそうですね！
自分の事、気持ちは人一倍に分かっていたはずだけれど、思わぬ本音が出て、家に帰ってもさらに出てきて、さらなる本当の本音がでてきました。
アロマアナリーゼ（香りの心理分析）は、「好き」や「気になる」香りを選び、アロマアナリストからの質問に答えながらイメージをひろげていくセッションです。
「好き」などの感情・直感が入口となり、質問をかさねていくことで気持ちや想いを言葉にしていく（アウトプットする）のが目的です。
わたしたちの感情は、ポジティブもネガティブも関係なく、すべて自分のなかにある大事なもの。
散らばって関係性など何も見えなかった点と点がつながったとき。
オセロのコマが一瞬でひっくり返るみたいな腑に落ち感がおこります。
あなたが望む世界はどんな世界？
ガイドに、そしてサポーターになるのを香りが待っています！
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