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子どもたちにも、本みりんとみりん風調味料の違いを教える⁉︎


みなさん、本物のアロマの見分け方を
ご存知でしょうか?



天然100%のものは精油、またはエッセンシャルオイルと呼ばれます。



一方、そこに微量でも違うものが混ざると
アロマオイル、もしくはブレンドオイルなどの表記になります。



精油やエッセンシャルオイルの表記は出来ません。



例えるなら…
本みりんとみりん風調味料!



みりん風調味料を本みりんとは表記出来ないのと
同じです。



アロマは、日本では雑貨扱いなので、専門店以外の雑貨屋でもよく見かけますね。


ただ、原料を見てみると、精油が全く入ってないものもたくさんあります。



「アロマオイル」という言葉だけに惑わされないように!


単に香りを楽しむだけなら良いのですが、肌につけたり入浴剤として使用する場合、肌に負担がかかることがあります。



そしてやはり、決定的に違うのは香りです。



私がアロマの勉強を始めた頃、一番衝撃を受けたのはラベンダーの香りでした。



今までラベンダーと言えば、土産物屋で売っているラベンダーポプリなどの香りをイメージしていました。

だから、本物のラベンダーの香りをかいだときは、
偽物なんじゃないか?と思ったほどでした。



食と同じように、幼い頃から本物に触れるということはとても大事なことだと思います。
 


昨日は、親子でアロマストーン作りのワークショップを開催させていただきました。


子どもだからこそ、
本物の香りに触れてもらいたい。




そんな思いから、私はこれからも子どもたちに
本物の香りの力を伝えていきたいと思っています。

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