春に思うおばあちゃんの安心感
『食べると癒される🍎りんご』
立春が過ぎ、いよいよ春だなぁと思っています。
ただ、立科町の2月は一番寒く、春を思うにはまだ早い気もしています。
今日は、前回少しふれた、ソーシャルジャスティスについてのお話です。
ソーシャルジャスティスの本の紹介で、内田舞先生のお子様たちが通う保育園の同意教育のくだりを聞いて、気付いたことがあります。
内田舞先生は、保育園の先生から「同意するもしないも子どもたちが安心して伝えることができる」リスペクトフルな環境が大事だと思うと話されていました。
その話を聞いて亨さんとも話したのですが、私たちが子どもの頃のおばあちゃんには、「だいじょうぶだよ」の力があると思いました。
おばあちゃんが「だいじょうぶだよ」と言うと、怖いことも怒られたこともすべてがだいじょうぶな気がしたものです。
おばあちゃんの知恵とか経験値とかでは語れない、存在そのものが安心感だった気がします。
👵💕
すでに私も、おばあちゃんになる様な歳になっておりますが、この大いなる存在感を持てるおばあちゃんになれたらなと思っているところです。
2月29日に脱サラ料理家ふらおさんと、stand.fmでコラボ対談をすることになりました。
テーマは「今後の目標について」になると思います。
細やかな事はさておいて、安心感のあるおばあちゃんになることができたらなと思っています👵💕
内田舞先生のソーシャルジャスティスのお話から得た、小さな気づきでした。
アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)