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死と再生

ごきげんよう、今朝の気分はいかがでしょうか

わたしは山に近いところに住んでいますので日常的に散歩という名のウォーキングに出かけます。四季折々の自然の姿に日々感動しているので、心身ともになるべく平坦でいられるのだと思います。それに山の緑の様々な物質を取り込むので健康でもあるのかな?とも感じております。


自然にはいつも畏怖の念しかありません

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2018年の台風21号

山の木々はなぎ倒されました。

2017年の台風21号で、滝へと続く遊歩道は崩れ落ち、ようやく全面開通した後のまたしても21号で山の様子が一変

役行者が開いた箕面山

痛々しい姿に胸が痛み
鬱蒼と茂った緑のトンネルは激減して日がさんさんと届くようになり

一見寂しくも感じていましたが
高い木がなくなったことにより日が射し込むので
下の木々が育ち始めました。
倒れた木もかなり撤去が進んだものの、まだまだ間に合わず
倒れたままの木には苔が生え、別の植物の養分となり
自然の再生力に見入るばかりです

死と再生とタイトルつけましたが

死ではなく、循環と再生

自然で起こったことに
それ相応に変化していく

人間はその柔軟性がまだ残っているだろうか


今日も上機嫌で

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