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やってみよう

両親と旅行をしたら‥

旅先のお風呂で
親の背中とか流してあげますか?

友人との何気ない会話

するよ、と答える人
しない、と答える人

「するよ」と即答できるのは
〝する〟というより
当たり前のことなのだろう。

当たり前は、
日常の
ルーティンに近い行いかもしれない。

そんな関係が日常なのだ。

「しない」と答えてしまうのは
〝しない〟という以前に
思いもしなかったこともあるだろう。

そんな関係を知らないのだ。

この時の私も〝思い〟もしなかった。

知らなかったものを
知った上での選択はどちらなのか‥

私は〝する〟のか〝しない〟のか

会話の中で
答えた言葉は「しない」だった。

〝しない〟?

非日常の
不慣れで違和感ある行いは
親も驚き気持ち悪がられるだろう‥

だから〝しない〟

けれど

その
不慣れで違和感ある行いにも
段階があるかもしれない。

拒否なのか
抵抗なのか
躊躇なのか

その段階への感情

友人の他愛のない会話から
自分の感情が見え隠れするのを観た。

かつての私は
明らかに〝拒否〟であった。

けれど

私の段階が
変化してきていることに
気づいてゆく。

〝しない〟でもなく、〝する〟でもない。

〝出来ない〟


でも


〝やりたい〟


だから


〝やってみよう〟

感情にも働く女性ホルモンバランス。
ホルモンを見ることはできずとも、
その存在の働きを知ることで
自分の行動の段階が変化してゆきます。

見えざる様々な存在に敬意を‥

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