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《2CS連続決勝》【竜輝巧宣告者】デッキ

アロマです。

今回は、2021年1月1日からの新制限でも活躍出来る【竜輝巧宣告者】デッキについて解説していきます。

既に新制限のCS(大型非公認大会)にて優勝しており、なんと2大会連続で決勝に進出している 栃木ユウキさん(@yuuki_102331)との共同執筆になります!


先攻での圧倒的妨害数と、後攻では相手の妨害の効かなさが特徴的なデッキです。また、メインギミックで手札誘発が備わっていますので、かなり環境的にも相性が良いです。

少しでも興味を持って頂けた方には、是非読んで貰いたいです!


1.構築

現在使用している構築はこちらになります。2020年12月23日のネクストプレイ杯(新制限のCS)で入賞しました。

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2.このデッキの強み

【ドライトロン】というテーマは、儀式をサポートする下級【竜輝巧】モンスター達と、儀式される上級【竜儀巧】モンスター達に分かれています。

今回は、その【竜輝巧】のみを採用し、儀式するエースモンスターに「崇光なる宣告者」。それらのサポートに儀式と相性の良い天使族を採用した【竜輝巧宣告者】デッキとなります。

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まず、【竜輝巧】ですが、共通効果と固有効果があります。

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このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスターまたは儀式モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。


この太字の方が共通効果、細字の方が固有効果になります。

【電脳堺】と同じく、一連の処理で効果を解決する為、【竜輝巧】要素に対しては「エフェクト・ヴェーラー」や「スキル・ドレイン」が効きません。これが、相手からの妨害の効かなさに直結しています。

フィールドや手札、墓地に2種類以上【竜輝巧】モンスターがある場合、お互いにリリースし合うことにより、損失無しでそれらを全て発動する事が出来ます。これにより、儀式モンスターと儀式魔法カードを集め、儀式召喚を狙えます。


次に、【竜輝巧】と相性の良いリリースされた場合に効果を発動出来る「サイバー・エンジェル−弁天−」です。

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このカードにより、【竜輝巧】ギミックのみでアドバンテージを稼ぎつつ、天使族へのアクセスが可能です。


そして、エースモンスターの「崇光なる宣告者」です。

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基本的に相手を妨害する手段はこのカードです。手札にある天使族の数だけ相手を妨害する事が出来ます。このデッキの強みはこのカードのテキストだと思って頂ければ分かり易いかと思います。

後攻からでもこのカードを儀式召喚してしまえば、相手の妨害も全て無効に出来てしまいますので、後攻も強い理由の一つになります。


今回の【竜輝巧宣告者】デッキでは、【竜輝巧】ギミックのみでこの「崇光なる宣告者」を召喚しつつ、手札コストを確保する「イーバ」も墓地へ送る事が出来ます。

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なんと、先攻で6妨害以上も可能です。


これらが、このデッキの強みです。


3.デッキ構築の採用理由

今回採用したカード1枚1枚を詳しく解説します。

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メインデッキ40枚


・「竜輝巧−バンα」3枚

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固有効果でデッキから儀式モンスターをサーチする【竜輝巧】です。このカードの効果により、「サイバー・エンジェル−弁天−」をサーチする事がほとんどです。デッキを回す最序盤でこのカードが必要な為、最大枚数の3枚採用しています。その後は、サーチした「サイバー・エンジェル−弁天−」をリリースし、他の【竜輝巧】を発動していく流れになります。フィールドに残った【竜輝巧】モンスター達は、リンク召喚やエクシーズ召喚をしさらなるアドバンテージを得たり、儀式召喚のコストとして使用します。


・「竜輝巧−アルζ」3枚

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固有効果でデッキから儀式魔法カードをサーチする【竜輝巧】です。今回の構築では「流星輝巧群」しか儀式魔法カードが入っていないので、「流星輝巧群」をサーチする事になります。このカードも「竜輝巧−バンα」と同じく、最序盤で必要な為、3枚採用しています。【竜輝巧】モンスター達は同名を2枚以上被って引いてしまったとしても、効果を発動する為のコストとして最低限の役割は持てますので、被りもそこまで意識しなくて良いです。


・「竜輝巧−エルγ」1枚

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固有効果で墓地から他の【ドライトロン】を特殊召喚出来る【竜輝巧】です。このカードの効果では、【ドライトロン】を攻撃表示で出せる事を覚えておきましょう。【竜輝巧】は多くの種類を手札・フィールド・墓地に揃えたいので、このカードも1枚だけ採用しています。このカードの効果を発動しても儀式カードは揃わないのですが、「ユニオン・キャリアー」や「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」を召喚する事が出来ますので、しっかりとアドバンテージに繋がる動きをしてくれます。また、儀式召喚する為のコストを確保してくれていますので、間接的に儀式のサポートもしていますね。「流星輝巧群」の効果で攻撃力の下がった【竜輝巧】をリリースして再び特殊召喚する事で、攻撃力のリセットも行えます。


・「竜輝巧−ルタδ」1枚

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