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鼻歌とあいづち

気付くと鼻歌を歌ってることが多いsacotsuです。
よくやるのが「家まであともうちょっと」の、
最後の直線コースあたり。


そのまま鼻歌は玄関で一緒にするりと帰宅し
部屋の中でそっと溶けていく。


息を潜めたはずの鼻歌は
意識してないところで顔をだす。
それは



夜ごはんの時間



鍋に火が通る音を片耳に聞きながら
帰りに一緒だった鼻歌が
多分「音」に反応して
いつの間にか鍋とソファと私の間で
夕飯を待つ。
君、やっぱり横にいたのか。


どうして気付くかって?


あいづちの必要な鼻歌に
いつの間にか
友達が乗ってきてくれるから。



誰かと一緒のごはんは
仕事の疲れが軽くなりますね。
「疲れた〜」って言えることが何よりです!
で、「おいしい〜」って誰かと言えることが
明日の元気につながります。


やっぱり近くに友達がいるのっていいな。
今日もごきげんな夜になりそうです。






みなさん一日お疲れ様でした。
明日も良い日になりますように!
読んでいただきありがとうございました!


sacotsu

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