Yhoko Hirata/平田容子 氏と 座話らばぁ

はなうた座話Lover Vol.2　2021年9月1日 18:00～

出会い

Yhokoさんこと、平田容子さんと最初に出会ったのは、
ドイツスタイルのフラワーデザインが学べる花の学校（花阿彌ブルーメンシューレ）の学校長が主催するイベントで、
ドイツのフラワーマイスター グレゴール・レルシュ氏と、ウィム・ハゼラー氏、学校長 久保数政氏の「フレンドシップ25」の会場でした。
Yhokoさんは、その学校の1期生で、私は3期生。
中学時代を思い出すなら、大人と子供みたいな感じです。なんてね。

当時、まだ卒業前だった私たちからすると、雲の上の方々でした。

「フレンドシップ25」は師匠 久保数政先生が1977年に日本代表としてフランスのニースで行われたワールドカップ（花の大会）に出場した時の出会いから、25年経った2002年、横浜にて、「フレンドシップ25」と題して、久保数政・グレゴールレルシュ・ウィムハゼラーの３人のデモンストレーション共演が実現した花のイベントです。

NPA.e

それから何年かが経ち、プリザーブドフラワーの協会を立ち上げる時に、
創設メンバーのひとりとして、お声をかけて頂き、一緒に活動していくことになりました。
日本プリザーブドフラワー認定協会.eです。

Yhokoさんは、今、協会の会長をしてくださっています。

15年前、の協会の立ち上げの時に、初めてお話しをしたのだと思います。。たぶん。。どうかな？
毎年、関東と関西で交互にイベントを企画し、様々な活動を続けて来ました。
10周年行事は、東京の 3331Chiyoda　にて、多くの花業界関係者の方にお集まりいただき、開催することも出来ました。
15周年は難しそうですね。　

Yhokoさんこと 平田容子さん

大切な友人のこと、
私は評論家でもないですし、年下ですし💧、
デザイナーさんやアーティストさんの思いがどこにあるのかを想像すると、何を言葉にすることも憚られますが、
私のnoteということで、許してくださいね。思うことを書いてみます。

和紙を使った作品を得意とされ、そのためか、
Yhokoさんの作品は、伝統と現代とが融合されている印象があります。
古典的な要素と近代的なデザインが混ざり合っているという感じです。
フォルムによっては、新古典なのかもしれません。

無駄がなく優しく、美しい作品で、
ゆっくり眺めていると癒されます。

いろいろな事に気付き、気配りの人でありながら、
決断も早く、
人に優しい。

そんな普段の様子がお花に映ってみえるのは、
私がYhokoさんを知っているからでしょうか？

皆さんいかがですか？

Yhoko Hirata’ｓ

和紙を使った花束（シュトラウス）

栃木県宇都宮市中岡本町の フローリストHANA MENTAL の
作家 でフラワーデザイナーの平田容子さんをお迎えしての花束ライブ 

Yhokoさんのお花は
・コスモス ダブルクリックポンポン
・バラ リベルラ
・クルクマ
・われもこう
・和紙

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=TOP= of HANA MENTAL

Yhokoさんは、10年前に私が神戸で開催した「はなうた」の為にこちらまで何度も駆けつけてくださったフラワーデザイナーさんです。
「はなうた」のことはまたの機会に。

NishimuraYukiko’ｓ

敬老の日に贈りたい風が抜けるようで優しくて印象的な花束

yukiさんのお花
・フリティコサ
・リシアンサス 　ジュリアスラベンダー
・モカラ　ブルーボーイ
・リューカデンドロ　ゴールドカップ
・カーネーション　バイパーワイン
・ひめひまわり
・ソケイ
・スモークグラス

まとめ＆SHOP情報

また一緒に座話らばよろしくお願いします！

■Yhokoさんこと 平田容子さん
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■yukiさんこと にしむらゆき子
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