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34歳(+1レベルアップ)の好奇心は止まらない

前回沼落ちのタイミングを書きました。
推しがいるだけで心がシャッキと支えられる気がします。
今回の34歳(+1レベルアップ)の好奇心のお話は

「35歳 韓国へ留学に行く」

20代の頃から趣味で単独渡米をしてマーチング団体に潜り込んだりしていたため海外での生活はなんとなくできるという自信がありました。
「言葉が通じなくてもなんとかなった!」という自信です。(少しは悔しく思って勉強してほしい(T_T))
そして、帰国後はアルバイトを続けお金が溜まったらまたアメリカでまたマーチングして帰国してはアルバイトでお金をつくり旅行をして無どを繰り返していました。
いま考えてみれば30歳前までにいろんな国にワーホリに行けばよかったと思います。

話がそれてしまいました。
そんな海外でなんとか”生きていける”という自信のお陰で35歳のわたしは今、「釜山」にいます。
語学留学です。韓国語学留学といえばソウルを選ぶ方が多い中どうして「釜山」なのかは、また後日書こうと思います。

前回の記事の中で私はARMYであることを書きました。
もちろん今回の留学もBTSがきっかけです。
「2025年6月21日7人が帰ってきたときに全員の言葉を自分の耳で聞いて、私の言葉も7人に韓国語で伝えたい」そう思ったんです。
もともと韓国は好きでコロナ前は年に2〜3回は言っていたので、韓国語は習得しないといけないなと思ってはいましたが、韓国語のできる妹に甘えて全く勉強を勧めていませんでした。
その背中を推してくれたのがやっぱり推し(ありがとうBTS)
2024年3月に仕事を退職することは決まっていたので、5月(2学期)からのスタートしようと2年前から貯金と韓国語の基礎を勉強を始めました。
(現在、貯金足りない問題と勉強全然できてないやん問題にぶち当たっています )

学生時代に行くのか留学!というイメージがあったので35歳で語学留学に行くことは少し抵抗がありましたが、コロナ時期を経て思考も変わりさらにBTSという存在ができたので留学をすることができました。

まだ学校も始まっていませんが、学校だけでなく自主学習も手を抜かずに1年後の6月21日最推しの言葉を1個とも逃さず聞き取れるようになりたいと思います。

35歳の好奇心「韓国へ留学に行く」でした。

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