変化が起きる前の怖さとは・・・
長い夏休みが明けようとしています
駐在生活1年目の緊張感ともまた違う
そんな日常と共に
2年目の生活がスタートする
いよいよ明後日からは
息子も6htグレードに
初ミドルスクール入学と共に始まる・・・
時にナーバスになる息子を目の前に
母としてもサポートできることはしていこうと
心に決める日々
駐在生活1年目は、とにかくこちらでの暮らしに慣れることが
親子共々に最優先事項だったから
学生時代の部活のように
とにかく食らいついてやっていくぞ的な
若干、体育会系にもなる1年だった気がする
英語が流暢に話せるに越したことはないけれど
伝えたい意志を持って、積極的に相手と心を向き合う姿勢を持つ
その方が大事だなと
体験をもって、自分が感じられたことも大きかったし
何よりも自分のベースにあって、大事にして良かったことが
気力・体力・発想の転換力だった
ということを
日本への一時帰国中に、アメリカで過ごした1年を
振り返った時に感じた私
1年ぶりに会う仲間たちとの話でも
お互いに離れていた1年分がこんなに貴重で
かなり変化に富んだ毎日で
こんなにも満ち溢れていたのかと思うぐらいだった
日本に一時帰国していた1カ月の中で感じた
一時的にも海外で時間を過ごすことで感じた部分の話は
また改めて書き残しておこうと思います
時差ボケが取れつつある中で
2年目の私が何をベースにお伝えしていけるのかを
改めて感じながら書いています
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