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気分で年賀状を出す

これは人工芝アドベントカレンダー2022 12日目の記事です。10分で何かをポストします。

年賀状と気分

ここ5年くらいは年賀状を出したり出さなかったりその年末の気分で決めている。理由としては、義務感みたいなものが生じるのを避けたいためである。その意味で親戚や会社の人など義務感が生じやすそうなところには極力出さず基本的に友人に年始の挨拶するくらいの気持ちで気分で出したり出さなかったりしている。

ちなみに去年は出さない年だった気がする。たしか貰った分くらいは一応返した気がしたが、気分が乗らなかった年は返しもしなかった年もある。

それで、今年はどうしようかと考えたところ気分で出そうと思っている。もちろん、あくまで気分なので強い理由があるわけではない。

オリジナル年賀状自作

まずせっかくなのでオリジナル年賀状にしようと思い、イラストを描くことから始めた。2023年の干支であるうさぎらしきものを iPad で描いた(10分くらいで)。はがきに印刷するためイラストのサイズは 1181 px × 1748 px にした。 

うさぎらしきもの © 2022 あらB

ちなみに1年くらい前のポッドキャストお絵かきの記憶を手繰り寄せながら描いたが、久しぶりすぎてお絵かきツールの色の使い方が分からなくなっていた(ので白黒イラストになった)。

上記のイラストだけだと年賀状感が薄いので Canva というオンラインイラストサービスで文字などを加え、できたのが以下のイラストである。さりげなく?ポッドキャスト あらBfm のイラストも加えておいた。

2023年年賀状イラスト© 2022 あらB

イラストができたのであとは印刷するだけである。

調べてみるとオリジナル年賀状はWEB注文と自宅印刷の2通りあることが分かった。じぶんはプリンターを持っていないためWEB注文を使おかと思ったものの、調べると印刷枚数が少ないと印刷代やその他手数料がかさんで割に合わなそうなことが分かった。

そのため今回はコンビニのネットプリントを使うことにした。近所のコンビニで1枚20円(白黒)で印刷できた。

オリジナル年賀状

おわり

あとは12月25日までに宛先を書いてポストに投函しておけば元旦に届けてくれるらしい。

オリジナル年賀状は有償のアプリやWEBサービス使わなくても iPad や 無料WEBイラストツール Canva などを使えば年賀はがき代とコンビニ印刷代くらい(白黒の場合 83円/枚)で自作できることが分かった。

たしか1年前に一応モラズさんから達筆で豪華な年賀状をいただいたので(年始から随分と時間か開いたがどうにか無事に届いたので)、そちらに返送するような気持ちで今年は上記のオリジナル年賀状をお送りしようと考えている(経緯は1年前の下記エピソードを参考まで)。


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