耐熱装備、耐熱生活
皆さん、今日も暖かいですね。
ところで、怖くなりませんか?
もし、仮に、夏の気温が45℃とかになるのだとしたら。
それって、薄着になることで対処できる気温を超えているのではないか?
私たちはエアコンで室内や車内を冷やそうとするのだろうけれど、エアコンは気温が上がるほど効率が落ちるそうです。エアコンの効果が下がり、部屋の温度がある一定以下に下がらなくなる可能性があります。
エアコンはどこまで効果があり、その費用はどこまで増大するのでしょうか?
さて、そうなってくると機械じゃないもので、なんとか涼しくなりたい。
となると、傘と帽子でしょうか。夜行性になるという手もありますね。
傘と帽子でいうとこういう物
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たぶん「いかに体を加熱させないか」が大切になってくると思います。
傘でいうと遮光とかです。
服でいうと遮熱、断熱とかです。何か良いポンチョがないか探してます。
車の車内とか断熱性能は極悪ですよね?たぶん。走行を始めれば気流によって熱のやり取りは促進されますし。ガラスの面積が多すぎて、遮光も断熱も皆無。自動車って、まじで無駄の塊。
地下室って良いかもしれません。
少なくとも、暑い外気と触れているのは天井だけです。天井に遮熱を施すだけでかなり涼しくなるのではないでしょうか?
そして夜行性になるのです。
活動は涼しい夜のうちに行い、暑い昼は地下で寝る。
なんでしたら、水中に寝室を作ってもいいですよね。周りは海水ですから、冷却性能は抜群です。
飛行船の中に住んでもいいですね。地表付近の気温は45℃だとしても、上空の気温は高度が上がるほどとりあえず下がっていきますから。わざと雲の中を飛ぶ、雲の下を飛ぶという手もありますね。
飛行艇もいいかもしれません。
いや駄目か。二酸化炭素を吐きますし、冷却水に海水を使うとかなったら、ますます海水温度が上がり、海水の縦循環が阻害され、海の砂漠化が進行してしまう。水素エンジンならチャンスはある?
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