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本屋の新書コーナーを目次に

新聞を読むと陰鬱な気分にさせられる原因を、速報性を重視する媒体だから言葉が強いのが原因ではないかと思い、本屋で週刊誌や月刊誌を眺めてみるも、むしろ週刊誌、月刊誌のほうが酷いという印象。

もう雑誌コーナーに時事を求めるのはやめる。

そこで、新書コーナーに行ってみた。
そこでもやはり刺激的な言葉がならぶものの、ちらほらと穏やかな表現も見られるため、本屋の新書コーナーの風景を目次にして世の情報に触れていこうかと思案中。

気になる新書があればちょっと立ち読みして、じっくり読みたくなったら買う。それでいいのではないだろうか?

これまでの経験上、日々のニュースが仕事の役に立ったことなどほぼない。
震災や台風、天気の情報は役に立った。そこだけやってくれれば十分だ。


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