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教訓と避暑をファッションに

感染症対策としてマスクが広く使用されています。しかし、マスクは不便なのではないかと考えています。

息を吸う時、マスクは顔に密着していることが難しいため、フィルターを通った空気ではなくマスク脇の隙間から入ってきた空気を吸うことになります。これでは感染対策になっていません。また、顔の動きに対する追従性も悪く、これも隙間を生じる原因となります。また、口元を隠してしまうため表情が読みにくく、声も発音しにくくなります。

そこで、私はマスクの前段階としてヴェールはどうだろうかと考えます。頭部全体を緩く覆うという形です。

頭部全体を緩くふんわりと覆うのであれば、息を吸うことで発生する鼻や口付近の負圧はヴェール内の大きな空間で発生するため、隙間があっても外気の流入量は少量になるのではないかと予想します。

また、顔に密着していないならば、表情の動きに対する追従性は考えなくてよく、発声もしやすく、かつ、半透明の生地ならば表情を隠さない。

このような、「普段から使える飛沫拡散を防止するもの」が必要だと私は考えるのです。

普段から帽子のように着用することができれば、感染拡大に対して、マスクほどの効果は無いにしても、マスク無しよりは効果があるだろうと予想します。

本格的な感染拡大が始まったならば、マスクの着用あるいは併用が適切だと考えます。 そして、ヴェールを被っても長時間の使用における快適性や通気性にも問題はないと考えます。 ヴェールを被った花嫁が息苦しさを訴えたという話を聞かないからです。

ChatGPT

ヴェールの着用が普及するために考慮すべきいくつかの要素や改善案を以下に提示させていただきます:

  1. 素材の選定: 透明または半透明の素材を選ぶことで、表情が見えるようにし、コミュニケーションの障害を最小限に抑えることが可能です。また、通気性が高く、かつ、飛沫の拡散を抑制できる素材の研究・開発が求められます。

  2. デザインの多様性: ファッションアイテムとしての受け入れやすさを高めるために、デザインの多様性を確保することも大切です。異なるカラーやパターン、装飾を施すことで、より多くの人が日常的に着用することに抵抗を感じなくなるでしょう。

  3. 教育と啓発: ヴェール着用の目的と利点を広く社会に伝えるために、教育と啓発活動が重要です。感染症の拡散を防ぐための新しい手法として、ヴェールの使用を推奨することで、公衆衛生への意識が高まる可能性があります。

  4. 実証研究: ヴェールが実際に飛沫の拡散を抑制する効果があるかを検証するための研究が必要です。科学的な根拠があることで、ヴェールの普及がより進むでしょう。

  5. 利便性の向上: 日常生活での使用を想定すると、着脱の容易さも重要なポイントです。簡単に着脱でき、かつ、長時間着用しても不快感が少ないデザインの開発が求められます。


だそうです。そしてこれらの要素や改善点を加えて生成してもらった画像が以下の通りです。

顔に触れていないのが良い
帽子は嵩張るので、帽子なし案
前面が無くなってしまったけれど、シンプルで良い
顔を覆っていて良い、もっとふんわりと覆いたい
高温多湿の日本では、この口元では難しい
帽子ではなく、頭巾でもいいですよね

COVID-19は食用こうもりとの接触から感染が拡大したと聞きますが、その後、中国が再発防止策を講じたのでしょうか?
そして、WHOは中国で発生した感染拡大を知りながら中国の指示通りにこれを黙っていたと聞きますが、その後、この体制が変わったのでしょうか?

もし、何も変わっていないならば、これからも同じことが起こるということになります。それとなく身構えておくことが、必要になるのではないかと考えるのです。

それだけでなく。
これからも夏の気温はどんどん上がり続けることが予想できます。
なので、頭部を熱から守る工夫が必要になる、とも考えています。

そこで、帽子とマスクを組み合わせた何かを提案させていただきました。


読んでくれてありがとうございます。

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