冬休みはIoT三昧
クラウドファンディングで支援したIoT製品が続々と到着。
obniz「AIロボットキット」「IoTホームキット」
1つ目が、HTML/JavaScriptで組めるIoTボードobnizが同梱された「obniz AIロボットキット」「obniz IoTホームキット」
「AIロボットキット」は、物体認識をさせ、自動運転的なことができる。
スマートスピーカー連携すれば、ボイスコマンドで動かすことも可能。
自動だけでなく、ラジコン的な手動操作もできる。
「IoTホームキット」は、赤外線を使って外出先からエアコンやテレビなどリモートコントロールしたり、内部センサや外部APIと連携してON/OFFを見えるようにしたり、アイデア次第でいろいろ作れる。
obnizの最大の良い点は、日本のスタートアップだから日本語サポートが受けられて、安心して学べるところ。
スマホでプログラミングも出来るので、子どものIoT入門としても最適です。
小型センサデバイス「MicroBot Alert」
これは、物理的にスイッチを押すIoTボタン「MicroBot Push」で有名なnaranが開発した新製品で、温湿度、CO2濃度、TVOC、照度、気圧、加速度、ノイズを同時測定できる。
温湿度は、基準値を超えたらエアコン/加湿器を起動
照度は、外が暗くなってきたら照明をつける
ノイズは、赤ちゃんやペットの鳴き声を通知
加速度は、ドア/窓につけて、防犯通知
CO2&TVOCは、室内環境監視し、換気を促す
これらの通知や操作はIncoming hook/outgoing hookでSlackやIFTTTに飛ばしてすぐ実行できる。
こういった気軽に室内環境を測るセンサはいくつもあったけど、この製品の面白い点は、小型なのにセンサがたくさん詰まっているところ。
実際に500円玉サイズなので、あちこちに仕掛けても邪魔にならない。
もっと言えば、持ち歩くこともできる。持ち歩く時は、気圧計でフロア(階層の高さ)を特定し、自動チェックインみたいなことが簡単に出来そう。
とりあえず試す
最近はIoTがどんどん使いやすくなっていて、すごく良いですね!
冬休みを使って、いろいろ試してみます。
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