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私の大好きな「ファジアーノ岡山」

 これは「2022 ファジアーノ岡山 Advent Calendar 2022」 の1日目の記事です。

1.このカレンダーを作った目的

 このカレンダーを作ったのは、ファジアーノ岡山のサポーターとして、様々な期間や経験を経て、今まで応援してこられた方々がいます。その中でも、チームが好きな人がいれば、推している選手を応援することでファジの応援をしている。そして、分析の観点から思うことや気づくこと、新しい発見などなど、、、
 色々な思いでファジを応援している人たちがたくさんいるからこそ、とにかく「ファジアーノ岡山を語り合える場所を作っていきたい」そんな思いから、このカレンダーを作成しました。
 まだまだ枠がございます。ぜひとも参加いただきたいです!!!!!

2.私とファジアーノ岡山の出会い

 少し私のお話をさせていただきます。
 ファジに出会ったのが、2015年のホーム瀬戸大橋ダービー。この試合は負けましたが、スタジアムの雰囲気や選手が懸命に走る姿に感動しました。そこから2016年以降、必ずと言っていいほどホームに通うようになりました。2019年からはボランティア(ファジアーノ岡山サポートスタッフ『通称FSS』)の活動をしながら、現在に至ります。

3.ボランティアを始めたきっかけ

 それは、ファジの選手としてピッチに立って闘っている選手を見ていると、短いサッカー人生の中でファジを選び、チーム一丸となって、ファジに関わる全ての方の夢を叶えるために。
ピッチ内外を懸命に、そして切磋琢磨して1年間を共にする。最後まであきらめることなく泥臭く、岡山らしさを体現してくれる。そんな選手の力に少しでもなりたい。その考えから現在の活動に至っています。

4.我々はファジアーノ岡山なので絶対に諦めることはない

 みなさんご存じだと思いますが、ヨルディバイス選手の言葉です。(契約更新嬉しいですね!)このように選手たちは諦めることなく最後まで必死に闘ってくれています。私の考え方を選手の口から聞けたことで、私の考え方が間違っていなかったんだと、嬉しくなりました。それと同時に私の考え方をみなさんに伝えたかった。
 だからこそ、選手たちの足が1歩でも多く動くように、イチサポーターとしてですが、それぞれの立場で、応援スタイルで、一生懸命これからも応援してほしいと思っていますし、もちろん私も最大限応援します!。
 私にできることと思い、選手の感染が相次いだ中で、気になることがありました。その時に書かせていただいているので、ぜひ、そちらもご覧ください。

5.最後にこの記事を通して伝えたかった事

 私の価値観を押し付けるつもりは全くありませんが、みなさんには今一度、ファジアーノ岡山がある日常について考えていただきたいと思っています。この日常は当たり前ではなくて、様々な方が手を取り合っていることで成り立っています。これが市民クラブの強みだと思っています。
 だからこそ、苦しい時、辛い時はチームを鼓舞して、嬉しい時、楽しい時はその波にみんなで乗って、選手、スタッフを支えて勝利を目指す応援をしていきたいと思っています。その中で相手チームにリスペクトを持って試合に挑める、そんなクラブであってほしい。それが私の考え方です。
 クラブが掲げている「100年続くクラブのDNAのために」その土台を作っていけるのは私たちしかいません。これから先も地元に根差したJリーグクラブであるためにも。
 そして、来年はより一層、J1昇格という目標に向かって共に闘っていきましょう!ココロヒトツニ!!!

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