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英語と向き合うということ7

やはり、まちがいなく使えるテクニック!?(工夫というのでしょうか。心構えというのでしょうか)があるので、意識しています。意識しながら、英会話をする余裕はないので、なんとなく気にしているという程度です。

それは、会話の中で「こちらから質問する」ということです。これは間違いない。

これを覚えてから、圧倒的に会話が続くようになりました。当たり前ですが、会話はキャッチボールですしね。

Do you think 〜〜(何でも文章)?
→頭にDo you thinkをつけると、後ろの文章の主語と動詞を入れ替えなくていいので楽に質問ができる。

Have you been to 場所(日本の観光地とか外国とか)?
→よく会話の中にでるので、もはや口癖。

How come ~(文章)?
→これもWhyじゃなくてHow comeにするとそのあとが主語と動詞を入れ替えない普通の文章でいいので楽。

これだけで、会話が楽。楽というのも変なのですが、話が広がって繋がりやすい。

あと、困ったときに便利な表現。

I mean〜〜
→色々説明したけど、「は?」という空気になったときに、I meanを覚えてから楽になりました。困ったら、I mean でこれまでのぐちゃぐちゃの説明をなかったことにして、ゼロからスタートできます。気持ち的に「やっぱさっきの忘れて」みたいにリセットしたいときに、I meanで乗り切ります。は?という空気は初心者には精神的につらいですので。

You mean〜〜
→これも、あんまり相手の言っていることがわからないけど、疑問文で聞き直すほどの勇気がないときに、You meanで確認してみると、もう一度詳しく説明してくれるのでいざというお守り的に使います。

無駄に文章をかさ増しさせる技も、つい多用してしまいます。

It's really like〜〜(文章)
→何でもかんでも、イッツレアリーライクを頭につけることで、文章が無駄に長くなって、便利です。

It looks like〜〜、It seems 〜〜、It sounds〜〜
→同じく、それっぽいテンポで話せるので、無駄に 文章を膨らませることができて便利。(それでいいのかは微妙)


1on1とかになると、ちょっと焦るので、こんなテクニックを多用して乗り切ることができます。そんなこんなで、楽しく会話をしています。

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