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コンテンツ会議&推薦図書

私が一番尊敬する大好きなマンガ家さんを紹介してみよう。
小林まこと先生です!!ぱふぱふ!!

小学校低学年の頃、わたしは、近所のお好み焼き屋で少年マガジンを読むのをライフワークにしていた。
その時、一番楽しみにしていた漫画が当時連載していた「一二の三四郎」だった。

面白くて、面白くてお好み焼きを食べるのを忘れて読みふけっていた。
それがきっかけで、私の小林先生愛は始まったといってもいいだろう。

時がたち、柔道部物語、三四郎2と先生は次々とメガヒットを飛ばしていかれました。

ここいらへんも良かったです。特に青春少年マガジンは、何回読んでも泣ける。泣ける。スゴイ。の一言です。小林先生の天才っぷりが満載!!小林先生の休んだり仕事したりと「てけとー」な仕事との距離感はこれだったんだ!!と目からうろこが落ちた思いでしたよ。ホント。

あっそうそう。小林先生を語る上で忘れてはいけないのが『What's Michael?』(ホワッツ マイケル?)


これを初めて読んだとき、そんな猫おらへんやろ~。まあ、マンガだからと高をくくっていたのです。のちに久方広之さんの写真集『のら猫拳キッズ』に出会うまでは・・・・。



小林先生。凄くないですか?何十年も前に、先生は猫がこんな動きをするって知っておられたんですよ。洞察力の凄さ。そして、その猫を作品にしちゃう着眼点。天才としか言いようがない。


病気で漫画家引退の文字が浮かんだときは肝を冷やしましたよ。お体大切にしてください。末永く応援しております。先生の作品を一つでも多く読めればと心底願っております。(*- -)(*_ _)ペコリ

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