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【勉強法】TOEIC940点が伝授!成果が出ない人の1日の過ごし方(PDFつき)

【無意識】勉強しても成果が出ない人の 1日の過ごし方

こんなに勉強しているのになぜ伸びないのか、悩んでいる方もいるかと思いますが、それには理由があるんです。
勉強している人には2つのタイプがいます。
英語やTOEICは、短期間で成果を上げている人もいれば、長い期間やってるのに全然伸びていない人もいます。
一体何が違うのか、今日は1日の過ごし方についてご紹介していこうかなと思います。
実際に私自身も両方経験してきていますし、色々な人を教えてきたので、それを元ご紹介していこうかなと思います。
伸びない人の1日の生活パターンと伸びる人の生活パターンを
ご紹介しますので、ぜひ参考にして今日から取り入れていってくださいね。



■伸びない人の1日の過ごし方

やってしまいがちな、伸びない人の1日の過ごし方をご紹介します。

☆午前中
・朝起きて英語の模試をやってみる。
NGです。ハードルが高すぎると、そこに行くまでのやる気がわきにくく、エンジンがかかりにくくなります。

・とりあえずの雑用や家事をこなす
午前中に、メール返信や雑用、家事などで、時間を潰してしまうと非常にもったいないです。
特に午前中は、集中力が高まる時間なので、1番最初にやらなきゃいけないことを優先してもらうと良いと思います。

☆午後

・お昼食べた後、眠い中勉強を頑張る。
眠い中、勉強したところで頭に入ってないことがほとんどです。

☆夕方

・〇時間ぶっ続けで勉強する。
時間や疲労感で満足するよりも、本当に集中できていたかどうかの方が大事です。
だらだら勉強する事をしてしまうことはあまりよくないです。


☆夜

・眠い中オンライン英会話レッスンをする。
やったことに満足してしまって、身になってないこともあります。効果的じゃないですね。


■伸びる人の1日の過ごし方

勉強ができる人、伸びる人の1日の過ごし方です。
私の勉強法を身につけてからの過ごし方でもあるので、参考にしてみてください。

☆午前
・1日の目標と計画を立てる。
どんな過ごし方をするのか、どんな理想の1日なのかというのを書き出します。

・単語など軽いものからスタートする。
ウォーミングアップのように、気づいたらやっている感じになってきます。
朝も自分の勉強のために時間を使っていきます。

☆午後
・昼寝と休憩をうまく使う
午後は眠くなったら少し寝ます。
10分~20分、時間取れそうな時は1時間昼寝をします。
昼寝は夜寝るよりも睡眠の質が高くなるので結構効果的なんですよね。
眠い中やったところで頭に入らないので、眠い時は寝ます。

こまめに休憩を入れてあげることが大事なので、〇時間続けてとかはやらないですね。
休憩することが大事です。
30分に1回など休憩をとってやってみてください。

☆夕方

・集中力が上がる人は模試など
私の場合、夕方集中力が上がってくるので、ここで、模試などをやったりとかします。
集中力が高まる時間帯は人によっても違ったりします。
よければ、以前動画に上げたクロノタイプ診断を参考にしてみてください。

☆夜

・フィードバック、1日の振り返り
夜はあえてそんなに勉強せず、フィードバックをします。
どちらかというとフィードバックの方が大事なんです。
今日1日覚えたことをちゃんと口に出して言えるか確認したり、
今日はこれだけ昨日よりも伸びてたなとかフィードバックをする時間を取ること、これが非常に大事です。

勉強が短期間で伸びる人は上手にこの改善が出来ていて、
自分の勉強を良い方向に変えていくPDCAサイクルが速いんですよね。
成果が上がるんじゃないかなと思います。
私ももっと早くに気づいていたら人生変わっていたかもしれません。

皆さんが短期間で効果が出る1日の過ごし方ができますように!


☆プレミアムワーク 人間力がアップする質問

・明日の午前中に必ずやるべき大事なことはなんですか?1つ決めましょう。

・あなたの今日1日のフィードバックをして、明日以降改善する点を書き出してみましょう。小さなことでもOKです。

PDFのダウンロードは↑

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