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一生使える勉強法まとめ【ノート術/読書術/覚え方/モチベ/目標/インプットetc 】

小学生の時に知ってたら人生50倍違ってました。 
インプットやアウトプットの仕方、効率が良い勉強の仕方、みなさんご存知ですか?
意外とこれらって教えてもらったことないと思います。
勉強を始める前、小学生の段階で知っていたら全然違ったと思います。
それぞれの内容、例えばノート術についてとか読書法とかインプットの仕方の動画や記事って
私も含めて色々な方がやっています。
これらを一つにまとめたものってないと思ったので、今日はもう作っちゃいます!
浅く広くやっていく感じになりますが、確認のためでもいいので、ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。

そもそも、大人になってから勉強していても、本当にこのやり方で合っているんだろうか?
ちゃんと成果出てるのかな?と不安になることありませんか?
そんな方はぜひ、改善するポイントなどとり入れることができると思います。

ノート術/覚え方/読書術目的と目標/計画の立て方
インプット/アウトプット/モチベーション/失敗/スピード/改善

この10項目について簡単にご説明していきます。


■自分にどう活かすかまでを書くノート術

まず1つ目のノート術なんですけれども、
学生時代は綺麗に書いたり、色分けて書いたりというような感じだったと思うんですけど実になるノートの取り方って全然違いますよね。

私はノートは頭の整理のため、そして覚えるためにやっています。
頭の中を整理したり、覚えるためなので、大事なのはとにかく持ち歩いて覚えるようにすること。
この方がよっぽど大事なんですね。
ノートは1冊にまとめてそれを常に持ち歩くスタイルがいいと思います。
私はバレットジャーナルがお勧めなんですけど、たくさんページ数があるので結構長期間もつんですよね。
そして手触りがいいと常に持っていたいようなモチベーションにも繋がるのでそれも大事だと思います。
ノートの書き方は、一語一句丁寧に書くやり方をやっていた時もあるんですが、キーワードだけでもいいです。
とにかく図や→を書いて、頭の中の流れを整理するイメージで使うと良いので文字というよりも、まとめっていう感じでやってもらうといいと思います。
あとは大事なのは、本読んだ事とか学んだことを書くにしても、英語もそうなんですけど、ノートを右と左に分けて左は覚える単語、右が学ぶべきフレーズとか、
本だったら右は自分の生活にどう活かすか?を書くようにしています。
そんな風に、勉強したことをどうやって活かすか?っていう行動の方が大事なので、そこを書いていますか?
自分の言葉にして書くのが大事になってくると思います。
ノート術はたくさんYouTubeで動画も出しているので、気になった方は「七瀬アリーサ ノート」等で検索してみて下さい。

■アウトプットにフォーカスをする覚え方

2つ目の覚え方についてです。
時間をかけて覚えたり、手が疲れるまで書いて覚えたりしても、残念ながらそれはあまり意味がないです。
とにかく頻度を増やして、自分でそれを使ってみてください。
英語なら例文を作ったり、料理のレシピを覚えるなら自分で作ってみた方が覚えやすいですよね。
それと一緒でアウトプットにフォーカスを置いてみてください。
覚え方ってインプットだと思われがちなんですけど、アウトプットだと思うんですよね。
アウトプットするつもりで覚えていくのが一番のポイントじゃないかなと思います。


■目的を意識した読書術

そして3つ目の読書術。
これもたくさん動画に私もあげてますし、一番好きなところなのでよかったら動画を検索してみてほしいです。
速読とか本をたくさん読むことが大事という方もいるかと思うんですが
勉強マニアの私からすると、もちろん読書好きだし1日10冊とか読んでた時もあったんですが
大事なのは速読よりも最初に目的を作ることだと思います。
要は、読んだ後にどう自分の生活に活かしていくか?自分の人生どう変えていくか?その目的が分かった上で読む。

英語の教材でもそうなんですけれど、やっぱりただ読んで終わりになってしまうと思うんですよね。
いくら速読しても入ってこなかったら意味がない。
なので、本を読むときは、学ぶ理由を探してそれを実行することが大事。
その本を読んでどのように自分が変わっていくかというのを意識して読むのが一番大事なのでは?と思います。


■目的と目標について

そして4つ目が目的と目標について。
「目的」と「目標」の違い分かりますか?
目的は「何のために」目標は「何を達成するか」、ゴールの部分になると思うんですけれども、両方とも大事です!
小学生のとき、私たちは勉強をする上で目的と目標がない状態で勉強します。
大人になっても学生の頃勉強した内容は全然使わないし、
いい大学に行ったから成功できるかというと、今の時代だとそこまで影響しないんじゃないかなと思います
「なんのために」っていうところを小さい頃から知りたかったなと思いました。
今、大人の方は、自分でその勉強をやるかやらないかを選べると思います。
ということで、目的「何のためにそれをやるのか」をしっかり明確にしてもらって、本当にそれをやる必要があるのか?そのためにどこをクリアしていかなきゃいけないかを考えてみてください。
ゴールはちゃんと作った方がいいと思います。
逆に学生の時と違ってテストとかもないので、自分でゴールを作っていかなきゃいけません。
小さい目標、大きな目標っていうのを作ってみてください。

この目標の立て方も習ったことないと思うんですけど、
大きい目標から逆算して作っていったり明確な目標に変えていくことが大事だと思います。
その目標を達成するにあたってかけれる時間も大事になってきます。
この目的と目標があると違うので、かけられる時間も意識しながら作ってみてください。

■余裕を持つ&成功者をマネて計画する

そして5つ目が計画です。仕事をする上でも勉強に対してでも計画ってやっぱり大事です。
ただ、この計画の立て方を間違ってる方が大変多いです。
自分の将来に対して、自分は甘く見がちなんですね。
例えば、夏休みの宿題をそのまま放置していた結果、最終日になっても終わらなくて大変だったっていう経験ありませんか?
そんな感じで自分を甘く見がちなので、ちょっと余分なスペースを空けた状態の計画を作りましょう。

計画を立てるときに皆さんどのように立ててますか?
私はこの計画の立て方を教えてもらってなかったので、学生の時は自分の意思で計画を立てていました。
ですが、ここで大事なのは達成してる人の計画をマネることなんです
例えば、受験勉強の時は、実際にそこの学校に合格した人の勉強の仕方っていうの調べて、その人のやり方をマネた計画を作らないといけない。
計画をする上で大事なのが自分を甘く見ないことと、達成者をマネるっていう点になってきます。
あとは先ほど言ったように、ゆとりを持った計画を立てるのがいいんじゃないかなと思います。
私も今Youtubeの動画を一週間にまとめて4〜5本撮ってるんですけど、
かなり余裕持ったやり方でやってますが、結構それでもギリギリになってきます。
最近のポモドーロテクニックのアプリを使ってサクサク進んでいくようにはなったのでよかったら皆さん一緒にアプリでやってみてください。


■インプット<アウトプット

6つ目のポイントがインプットとアウトプット。
なんとなくでやってしまってると思うんですが、実はインプットばかりやりがちなんですよ!
それよりも大事なのってアウトプットの量です。
インプット<アウトプットの方がいいです!
例えばTOEICでもその教材を読んで理解しておしまいではなく、実はそこからが勉強です。
自分で声出して音読していく、自分で単語隠して言えるかどうか、ちゃんと自分で説明できるのか。
周りにアウトプットできなくても、SNSでも大丈夫ですし、独り言でもいいです。
アウトプットするときは、丸暗記して言うのではなく、ちゃんと自分の頭で組み立てて、自分の言葉で言うといいと思いました。
私も本の要約みたいなことやってますが、そのまま読んでるだけだとアウトプットと言えないですよね。
これを自分の中で頭に落とし込んで、こういう風に使ってみたらどうですか?とか自分の言葉で説明していく方が身になります。
これが正しいアウトプットじゃないかなと思います。


■習慣化をモチベーションにつなげる

そして7つ目がモチベーションについて
私の得意ジャンルです。
モチベに関して、モチベーショナルスピーカーの資格もとりました。
モチベって聞くと多分皆さんやる気だなと思うかもしれませんが、やる気というのは待ってても出てきません。
それよりも「やる」って決めてから、モチベが出てきたりとか習慣化にすることの方が大事です。
歯磨くのにモチベいりませんよね?
「よし!今から歯磨くぞ!」って思わず、何も考えずに磨いてますよね?
それと一緒です。
習慣にすることを考えてもらうのがモチベーションに繋がってくると思います。

あとは、外的動機と内的動機っていうのがあります。
外からの要因でのモチベーション、みんなが頑張ってるから自分も頑張ろうとかTOEIC700点取ったら昇給できるから頑張る、というのが外的動機になってきます。
外から与えられたモチベーションですね。
内的動機っていうのは、自分がTOEIC◯点取ったら自信が持てるなとか
ちょっと安定できるなぁとかかっこいいなっていう気持ち、あと好きで学んでるとか。
そういうのは内的モチベーションです。
私はどっちも大事だと思いますので自分の中で外的モチベーションと内的モチベーション両方作ってみてください。


■失敗したから学びがある

8つ目が失敗です。
失敗に関しても恐れる人が多いと思うし、日本人って性格上、失敗したくないじゃないですか?
オンライン英会話でグループレッスンとかやっても間違えたくないです。
恥ずかしいなとかダメだなと思っちゃうので。
だけども実は逆なんですよね。
失敗は×恥ではなく、◎チャレンジです。
失敗したからこそ学びがある。
失敗しなかったら学びは何もないです。
もうやった意味ないっていうことですね!

TOEICでもそうです。
失敗から学べるようになってますか?
私も元々555点から940点取るまでの道のりって失敗ばっかりでした。 
800点代から全然抜け出せなくて、失敗ばっかりだったんだけど、そういう経験とかを
さらすことによって、そこから得た学びがこれだけのTOEIC勉強のやり方の動画出せれていると思うんですよ。
これがもしすんなり940点取れてたらこんなに動画出せれないですよね。
勉強のやり方とかTOEICのコツとか、考えなくても900点取れてたら苦労しないです。
失敗することによって、学びがあるからだからこそ、それが皆さんにとっての価値になってくる。
私は少なくともそう信じています。
ということで完璧を求めなくていいです。
初めからできなくてもいいんですよ。
同じ失敗してても意味がないので、改善が大事になってくるんですが、これはまた最後に説明します!


■スピードは武器になる

9つ目がスピードです。
完璧主義の方って何やっても成功しづらいって言われています。
それと一緒でいかに速くやっていくかが大事です。
例えばTOEICの勉強しようと思って来年やろうって言ったら、また流れが変わってくると思います。
コロナでまた受けれなくなるかもしれない。
今やらなきゃいけない。ほんと「今でしょ!」なんですよ。勉強の世界ってそれぐらいスピード感っていうのは大事です。

私も仕事もいろんな人と組むこととか
youtubeのコラボとかもあるんですけど、速い人の方が好きですね。
youtuberでも仕事遅い人とかいるんですけど、なかなか次一緒に仕事したいって思えないんですよね。
これは本の中で橋下弁護士も言われていました。
弁護士になりたての時って経験豊富な弁護士に受注で負けるんですよ。
価格落としていったらきりがないんで価格は落としたくない。
その代わりに「スピードで売る」と認知させていたらしいです。
それによってお客さんがついてくるようになったと言われています。

自分は特別な才能がない、クオリティが悪い、動画の編集下手でもいいんです。
だったらスピード重視でやると。
スピードを自分の武器にするっていうのも一つの方法だと思います。


■改善で昨日の自分に勝つ

そして最後は改善です。
これが一番大事だから、一番最後に持ってきたんですけど、昨日の自分に勝つ事って本当に大事です。
この小さな一歩が来年の自分を変えてくれる、それぐらい改善は大事です。
改善のやり方って教えてもらってないですよね?
改善のやり方を簡単にまとめます。
改善のやり方というのは分析をすることが一番大事です。
振り返って、より良くしていくっていうところですよね。
例えばyoutubeにしてみても、もっとこれ見てもらうにはどういうネタをやったらいいのか?とかこのネタは良かったからこういう風にやってみようとか、でもこのネタはよくないからこういう風に変えてみようとか。
と言う風にやっていかないと多分私のyoutube全然増えなくなってしまう。そのように改善していく事って非常に大事です。
この改善がもしなかったとします。
いかにいいノートの書き方ができてても、どれだけ読書してても
モチベーション高くても、この改善ができないと勉強でも人生においても成長しないと思います。

なので、改善は本当に大事です。
だからこそ失敗した原因は何なのか?
どうすればもっと上手にできるのか?勉強できるのか?
常に学んでいくように、その気持ちを忘れないでいて欲しいなと思いました。
皆さんの勉強のやり方が向上しますように!
今回広く浅くご紹介していたので、深く知りたい方は各動画や記事を見ていってください!



☆プレミアムワーク【人間力がアップする5つの質問】


Q1 あなたが今勉強していることには、内的モチベーションですか?外的モチベーションですか?両方のモチベーションを考えてみましょう。

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